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【内閣改造】維新政策顧問退任の橋下氏、“衝撃の秘策”民間大臣入閣か 安倍首相「悲願の改憲」サポート

1 :カレー丼 ★@\(^o^)/:2017/06/02(金) 22:32:44.27 ID:CAP_USER9.net
日本維新の会の法律政策顧問を務める橋下徹前大阪市長が5月31日、党の政策顧問を退任する。
テレビ出演や講演活動のために「公平性を保つ」というが、永田町には、そんな言い分を素直に受け取る人間はいない。
安倍晋三首相と「憲法改正」で意気投合する橋下氏だけに、秋に見込まれる内閣改造での「電撃入閣」や、政界復帰にフリーハンドを得たとの見方が浮上している。
「森友・加計学園」問題などで、野党は政権批判を強めているが、安倍首相は「悲願の改憲」で正面突破を図るのか。

「誤解されない肩書にしようということだ。(今後、橋下氏には)外部の専門家として、法律の専門家としてアドバイスをもらう」
「中立的立場で仕事をしてもらっていた」「維新の内部メンバーではない」
日本維新の会代表である大阪府の松井一郎知事は30日午後、府庁でこう語った。短いぶら下がり取材で8回も「中立」という言葉を使った。
橋下氏は今後、維新の法律顧問は継続する見通しだ。

橋下氏は2015年5月に「大阪都構想」の住民投票で大勝負に出たが、結果は僅差で否決され、同年12月で「大阪市長・政治家」を引退した。
その後、テレビ出演や各地での講演を中心に活動している。
ただ、「政治への熱意」は捨て切れないのか、昨年の12月24日、都内のホテルで安倍首相と会食した。
菅義偉官房長官と松井氏も同席した。安倍首相は会談後、「今年もいろいろあった。来年も頑張ろうと話した」と語ったが、当然、政治の話があったはずだ。

橋下氏が政策顧問を辞める真意について、政治評論家の伊藤達美氏は「狙いは憲法改正だろう」と分析し、続けた。
「安倍首相は5月3日の憲法記念日に『憲法9条を改正し、2020年に新憲法を施行したい』と発信した。橋下氏も憲法改正には前向きだ。
維新のままでは『与党なのか野党なのか分からない』という批判が起こり、発言にブレーキがかかる。政策顧問の退任で自由な立場で発言できる。
安倍首相の憲法改正を全力でサポートしたいという意思の表れではないか」

官邸に近いある国会議員は“衝撃の秘策”を明かす。9月にも見込まれる内閣改造に合わせて「橋下氏を民間大臣で起用する」というものだ。
「安倍首相と菅氏、橋下氏の絆はかなり強い。次の内閣改造で、橋下氏を入閣させて、憲法改正に向けた機運を一気に醸成する。
憲法改正は国会議員の3分の2の賛成で発議し、国民投票で過半数の賛成を得て実現する。
橋下氏は大阪都構想で、住民投票を経験しており、安倍首相にとっては、そうした経験もプラスに映るのではないか」

確かに、前出の安倍首相の改憲発言を受けて、橋下氏は即日(5月3日)、自身のツイッターで、こう語った。
《自衛隊を解釈だけではなく明文上合憲とする憲法改正は絶対に必要。憲法学者の7割が自衛隊は違憲と言ってるのだから。終戦時はともかく、今、自衛隊が違憲なわけがない》
翌日もツイッターで続けた。
《憲法改正における最大の効果は、日本の民主主義のレベルアップ。国民投票になれば確実に民主主義がレベルアップする。
日本国中で議論が生じ、国民の一票で国の行く末を決める。現日本国憲法ではその過程を踏んでいないので一度国民投票に晒(さら)す必要がある》
《2以降に続く》

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20170601/plt1706011100001-n1.htm

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