【幼稚な言いがかり】「加計問題での政府側対応で国会審議が2日分空費された」朝日新聞の政権批判に厳しい指摘続々

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朝日新聞が加計学園問題に関する国会審議において、政府の対応のまずさから14時間が空費されたとする記事を掲載し、批判と呆れが交錯しているようです。

これは7月21日の夜に公開された「加計審議、14時間空費　文書の存在否定・食い違う見解」というタイトルの記事。加計学園の獣医学部新設を巡っての国会審議についてこう指摘しています。

朝日「事実と異なる説明をしたり確認を拒み続けたりするなど、政府側の対応が原因で少なくとも14時間が空費されたことが朝日新聞の調べでわかった。」

記事では「空費」の内訳についても細かく触れており、「大半を占めたのが、『総理のご意向』文書の存否や内容をめぐるやり取りだった」「行政文書には記載があるのに、政府が十分な確認をせずに費やされた」「政府内で見解が食い違ったり説明の根拠を示せなかったりしたせいで、議論が進まなかった」など項目ごとにその時間を挙げていますが、残念ながら共感は得られていないようです。

朝日によると政府の対応の不手際から「国会審議の2日分に相当する長さ」だと言うことですが、そもそも加計学園問題ではいまだ違法性の有無について定かではないことから、騒ぎ立てた朝日新聞や民進党を始めとする政府批判勢力による国会の空転は2日どころでは済まない規模ではないか、との受け止めが広がっているためです。

また朝日新聞が6月にも森友学園問題を対象に似たような主張を繰り広げていたことも「政府を批判するためなら手段を選ばないんだな」という印象を強めています。これは6月10日の「確認拒否に誤説明…政府、12時間を空費　森友学園審議」という記事で、「野党の指摘や追及に正面から向き合わない政府の姿勢が論戦を空疎にしている実態が浮き彫りになった」などと述べていました。

安倍首相や政府の姿勢を評価する声も多いわけではありませんが、朝日新聞の報道への支持はそれ以上に少なく、国政の混乱を招いている元凶とも言えるメディアが自分達の報道による影響を振り返ることなくこうした批判を続ける態度への不快感からのコメントが目立っています。

「お前らの報道でどれだけの損害が出ているのかも計算しろ」
「くだらない幼稚な言いがかりに聞こえるわ」
「朝日は民進党を批判すべきだろ。何言ってんだ」
「朝日さんよ、違法性はどこにあるんだ？」
「自分で火をつけといて何を言っているのか朝日は」
「森友ん時も似たような記事書いてたな。アホか」
「マジで反政府機関紙みたいになってきやがった」
「森友加計でメディアのクズさを確信したよ国民は」
「こんなことで自民党が負けるんだから有権者が馬鹿にされるわけだよ」
「本当に民進党とこいつらメディアが国政を混乱させてる」
「これをマッチポンプと言います」
「盗っ人猛々しいとはよく言ったもんだ」
「慰安婦問題でお前らはどれだけの無駄を出したのか」
「本格的にダメだな朝日は。まぁわかってたけど」
「もううんざりだよ朝日のやり口には」