ヤジ注意した二階幹事長を民進党・小西ひろゆきが「おごり」と批判　反応「野次を飛ばす方を批判しろよ」「小西、黙っておれ」

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4月14日の街頭演説でヤジに「黙っておれ」などと発言したと報じられている自民党の二階幹事長に対し「300議席超のおごりなのだろう」と批判した民進党の小西ひろゆき参議院議員が逆に非難を浴びています。

これは報道を添付した形で小西議員が流したこの発言に対し厳しい反応が寄せられているというもの。

小西「「せめて、「演説中なので静かにして下さい」とかどうして言えないのだろうか。予測300議席超のおごりなのだろう。」

しかし、二階幹事長が「黙っておれ」と述べるに際しては前段に「控えめに注意していた」という経緯があったことから、小西議員の指摘への同意は多くありません。小西議員が添えた朝日新聞の記事にもこう書かれています。

朝日新聞「二階氏は最初は「ちょっと。演説中だからだまってなさい」と控えめに注意していたが、ヤジは止まらなかった。二階氏は演説を中断し、「わかったから、黙っておれ」と声を荒らげた。」

また注意されてもヤジを止めなかった人物への「黙っておれ」だったにも関わらず、ヤジを発した人物ではなく二階幹事長への苦言を呈する小西議員の姿勢は与党・政権への批判ありきで忌避されてきた民進党議員らしいとして不快感を示すコメントも少なくありません。

小西議員は自身のヤジを安倍首相から注意されたことが話題になったこともありました。2013年4月に、安倍首相からこう注意されていたのです。「うるさいから黙っていてもらえますか、小西さん。子供みたいですよ、あなた」。

「最初に注意してるし何も問題ないだろうが」
「一部を切り取って批判するな」
「まず野次を飛ばす方を批判しろよ。民進党には無理かな？」
「うわぁ話の一部を切り取って突っ込んでるよこの人」
「ちゃんと記事を読めよ」
「普通の感覚持ってれば二階を批判する気にはならんが」
「まともに読まず条件反射ですぐに与党批判か」
「こういうのを印象操作というのではないでしょうか」
「お前らのヤジも同じだよ！」
「おい小西、黙っておれ」

ヤジ注意した二階幹事長を民進党・小西ひろゆきが「おごり」と批判 反応「野次を飛ばす方を批判しろよ」「小西、黙っておれ」

ヤジ注意した二階幹事長を民進党・小西ひろゆきが「おごり」と批判　反応「野次を飛ばす方を批判しろよ」「小西、黙っておれ」