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【地方議会】宮崎県・五ヶ瀬町議補選で立候補ゼロ 議員報酬は月18万8千円で県内最低、若者ら敬遠 立候補者が出なかったのは初めて

1 :サイカイへのショートカット ★:2018/05/23(水) 17:57:33.59 ID:CAP_USER9.net
なり手不足深刻…宮崎・五ケ瀬町議補選で「立候補ゼロ」 県内最低の報酬、若者ら敬遠
2018年05月23日06時00分 (更新 05月23日 14時59分)
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/418519/

立候補者ゼロのまま受け付けが締め切られた町議補選の掲示板=22日午後5時すぎ、宮崎県五ケ瀬町
https://www.nishinippon.co.jp/import/national/20180523/201805230003_000.jpg

欠員補充に伴う宮崎県五ケ瀬町議補欠選挙(被選挙数1)は22日告示され、立候補の届け出がないまま同日午後5時に締め切った。
県選挙管理委員会によると、記録が残る1982年以降、県内の市町村議選で立候補者が出なかったのは初めて。

深刻化する地方議員の「なり手不足」を改めて印象付けた形。
残り1年を切った来年春の統一地方選に向け、議員選の定数割れをどう回避するか、小規模町村の課題が浮き彫りになったといえそうだ。

補選は任期満了に伴う町長選と同時に行われた。欠員が議員定数の6分の1を超えていないため、再度の補選は行われず、町議会(定数9)は欠員1のままとなる。
一方、町長選は無所属現職の原田俊平氏(64)以外に立候補の届け出がなく、原田氏が無投票で再選された。町長選の無投票は4回連続。

同町は人口約3900人。2013年、町民有志が有権者の7割に当たる2491人分の署名を集め、議員定数を10から8に削減する要望書を提出したが、町議会は「議会機能を損なう恐れがある」などとして1減の9にとどめた経緯がある。

小笠まゆみ議長(56)は今回、複数の若者や女性に立候補を打診したが「仕事を辞められない」「家族の理解が得られない」などと固辞されたという。
議員報酬は月額18万8千円と県内最低で、小笠議長は「政務活動費制度がなく、ガソリン代や交際費も自腹。現状では子育て世代の挑戦は難しく、報酬見直しへ議論したい。町民や若者向けの勉強会も開き、政治への関心を高めたい」としている。

=2018/05/23付 西日本新聞朝刊=

2 :あなたの1票は無駄になりました:2018/05/23(水) 18:00:33.04 ID:BVMZ6eeH0.net
>小笠議長は「政務活動費制度がなく、ガソリン代や交際費も自腹。

クソワロタ

3 :あなたの1票は無駄になりました:2018/05/23(水) 18:16:37.97 ID:lsLyGQrg0.net
主婦に頼めば

4 :あなたの1票は無駄になりました:2018/05/23(水) 18:30:03.27 ID:anF5PC7+0.net
町会長が兼任したらいいやん

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