立憲民主に“ブーメラン”直撃！　自民懇談会と同じ日にパーティー挙行　政治評論家「大災害をここぞとばかりに政権批判に利用…」

240 ：あなたの1票は無駄になりました：2018/07/12(木) 22:29:33.76 ID:qcYQF/5o0.net

安倍の問題は２つある。
緊急時の災害対応は安倍が酒宴に興じても現場がしっかりやる。
その意味では安倍の酒宴など、どうでもよいことだ。
ただ安倍が「問題はなかった」と居直るのはトップとして失格だ。
トップは現場の職員や被災国民と心を一つにしていることを示す責任がある。
災害が警告されているときに酒宴では話しにならない。
しかもそれを反省もせず謝罪もしないのでは、決定的にトップ失格だ。
もう一つは安倍のこれまで言ってきたこととの整合性がとれないことだ。
安倍は「国民の生命と財産を守り抜く」と選挙公約でも言ってきた。
自然災害対策でも万全を期すことを国会で述べてきている。
それなのに平成最悪の豪雨災害を招き、その対策も後手に回った。
安倍は自分ができもしないこと、やろうともしないことを、
きれいごとで平然と言い放ってきたことになる。
まさに虚言そのものであり、巧言令色少なし仁の典型だ。
首相どころか、言葉が命のはずの政治家の言説にしては、あまりにも軽すぎる。
そんな安倍を首相どころか政治家としても信用できるはずがない。
今回の豪雨災害酒宴事件でさらけだされた安倍の本性だ。