2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

経済産業省、韓国にフッ化水素等の輸入などにがんじがらめの手続きと誓約書を要求 ネット「実質輸出規制だな」「り地域オワタw

163 :あなたの1票は無駄になりました:2019/07/13(土) 16:18:12.80 ID:MIv8Vc4T0.net
誤解している人が多いみたいなので説明すると、輸出許可申請を出すのは国内の輸出者、つまり日本企業。
日本の企業の輸出管理者はプロだから誤記がどうのといった問題は普通おきない。
問題はそこではない。
輸出許可するのに主契約書と売買契約書が必要で、契約書にはいわゆる「経産省条項」が必要。
「経産省条項」は「経産省の許可が下りるまでは契約は発効しない」の一文が必ず必要になる。
その上で、輸出許可申請にはエンドユーザーまでの確認書や誓約書等の添付資料が必要となる。
これら添付資料は輸入先、つまり韓国が用意することになる。
その中で過去の輸出品の追跡確認等が求められる。
添付資料は輸入先、つまり韓国が用意することになる。
中国や台湾の企業への輸出の場合でも同等の手続きになる。
しかし一から始める場合は過去の実績がないので輸入を開始したときから輸入品を管理してゆけばよく、ちゃんとした企業ならば特に問題にならない。
韓国に問われているのは「いままでの輸入品、管理しているよね?」ということ。
ちゃんと回答できれば問題なく輸入できるだろう。
そうでなければ、日本企業は輸出許可申請を出すことさえできない。

総レス数 248
61 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★