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【桜を見る会】専門家「ミスではないこと明らか」

34 :あなたの1票は無駄になりました:2020/01/19(日) 00:16:19.93 ID:NVFQuxhG0.net
>>33
(感想)

時系列を見てわかる通り、2010年以降、名簿の廃棄記録が残っているのは、2010年だけで、それ以降のものは、廃棄した記録がない。
したがって、内閣府には、具体的に「廃棄した」状況を説明することが求められるだろう。(できるものなら)

また、保存期間表の改正について。
これに違和感があったのは、改正の対象が
「職員の人事に関する事項」
であったこと。

「桜を見る会」の招待者が、ここで言う「職員」に当てはまるとは思えない。
この項目は、あくまで、
他省庁の「職員」が桜を見る会に「業務」として参加する場合の名簿(たとえば他省庁からの職員の応援名簿)
なのではないだろうか。
つまり、「桜を見る会」の招待者名簿は、もともとこの改正された分類に当てはまるものではなかった疑いがある。

その理由として、>>33で示した、「2010年桜を見る会」名簿の廃棄日から想定される保存期間だ。
上記で想定したように、名簿の保存期間は3年だった可能性が高い。
そうなると、「元々1年保存を1年未満にした」という2018年以降の廃棄理由はおかしなものになる。
つまり、本来3年保存だったものを、「桜を見る会」の他省庁からの応援名簿の項目に無理やり混同させ、さらに1年未満に改正し、隠蔽した疑いがある。

あと、上記で言った3年保存ではなかった「想定外のパターン」だが、
「1年保存だったがを延長した」「1年保存だったが年度内に廃棄しなかった」
という言い訳もリクツ上は可能だ。
だがこの場合、なぜ延長した(年度内に廃棄しなかった)のかと聞かれた時に、
「翌年、翌々年と開催されなかったので名簿を残す必要があったから」
という言い訳とセットとなり、2011年と2012年の名簿も登録する必要があったとして職員を処分した内閣府の理屈と矛盾してしまう。
したがって、3年保存だった可能性は極めて高い。
(あと細かい点だが、2011年と2012年は3月で中止発表されているため、規則上は翌4月1日が起算日となり、他の年度とずれるため、処分対象者が変わる可能性がある)

とは言っても、2010年桜を見る会の名簿が、どの項目に分類され、保存期間が何年だったかは、
「平成22年度行政文書ファイル管理簿」(30年保存)
ですぐ確認できるので、誰か答えを教えて欲しいものだ。

(言い訳がましくなるが、今年になってからこの問題を追い出したので、既に解決済みの問題だったらゴメンナサイ)

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