【行列美人】大渕愛子弁護士4発目【自分で処理】

氏名黙秘

代理人の主張は
①法テラスに対し不正に請求し受給した顧問料などは既に返済をしている
②不正請求の処理等を処理したのは23年5月31日である。3年の除斥期間となっている。

ということです。不正にしたこと。受給したことが問題であり返せばよいという問題ではない。今度はこちら側の回答です。

東京弁護士会綱紀委員会御中
平成26年11月4日
事件番号平成26年東綱第570号
「回答書」
対象弁護士代理人より反論の書面を受け取りました。
その主張によれば、既に除斥である旨、申し述べておられますが、対象弁護士代理人が除斥期間の開始年月日は平成23（2011）年５月12日、あるいは5月31日であるとと述べています。
この日から3年の除斥期間を主張されていますが対象弁護士は元依頼人に次のメールを送信しています。

From;（大渕愛子）
To;（依頼人）
返金の連絡
2011年10月31日
○○さんご面会の日程調整をさせて頂いているところですが、できる限り早く返金した方が田中さんにとってもよいかと思いますので、本日過払い分17万8500円を田中さんの口座に振り込ませて頂くようにいたします。
入金の確認をお願いいたします。
私の不勉強によりご迷惑をお掛けして本当に申し訳ありませんでした。
その他の事項についてはできるだけ早く直接お目にかかって、お話をさせて頂ければと思います。
よろしくお願いいたします。

大渕愛子