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おばさんって自分の欲求出すの下手だよね?

246 :絶望 :2017/05/17(水) 01:34:03.61 ID:HwohPTS3.net
>>245
メルヘン様に正気を保証して頂いて嬉しいです。
バンドでは歌とギターでした。
パスタは大好きです。

私は異次元の中でこう思ったんです。

物語第8話より

「このまま何かに支配されそうでゾッとした。訳もわからないまままとわりついてくるエネルギーが不快でたまらなかった。
私は私の人生を今までさんざん翻弄し、今また再び翻弄しようとしてくる見えざる力に激しく抵抗していた。怒りに震えながら。
これ以上ここにいては駄目だ、ここから逃げようと思った。」

私はあの時に、そこから始まる苦しみを予知していました。冗談じゃない。私は色々なことから開放されてやっと楽しく生きているというのに、何でこうなるのか。私はこんなことは望んでない。このように思いました。しかし、下半身が動かず逃亡に失敗してしまいました。

異次元からの逃亡に失敗し、凄まじい恐怖に襲われ、絶体絶命!と思った時に、我に返りました。
私の意識は一年以上前の状態に戻っていました。

「あれ?ここはどこ?誰この人?」
それから自分の服装にびっくりしました。「私、ここで何やってるん!?」

しばらく呆然とした後、過去一年に渡って自分がしてきた行動が走馬灯のように脳裏に流れ、それは全てここに来るためのものだったことを悟りました。
しかし、何故ここに来る必要があるのかそれでもまだわからなかったんです。

目の前に突っ立ってる相手にもだんだん腹が立って来ていました。この人がどういうつもりでさっきからここに突っ立ってるのかは知らない。
知らないけど、とにかく全く意味がわからない。
無理矢理眠らされて、気がついたらお見合いの席に連れてこられていたような忌々しい気分だった。
反抗期の中学生のような目で目の前の人をキッと睨み付けた。

相手の胸に故郷を思い出すまでの間、私はすっかりやさぐれていて、卑怯な神にひたすら問答しては反抗していたんです。物凄くふてぶてしい顔付きをしていたと思います。

あの時は、たぶん私の心の声が相手に筒抜けだった。
びっくりしていたとは言え、何も知らなかったとは言え、私はあの人を傷付けてしまったかもしれない。
それを思うと凄く辛いです。
意味不明ならごめんなさい。

お休みなさい

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