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ウイニングポスト総合スレ289
- 689 :こんな名無しでは、どうしようもないよ。 :2017/09/25(月) 10:10:21.22 ID:p9svzklS0.net
- 第115回天皇賞(だい115かいてんのうしょう)は、1997年4月27日に京都競馬場で施行された競馬競走である。
サクラローレル、マヤノトップガン、マーベラスサンデーが3強と称され、マヤノトップガンが優勝した。
レース施行時の状況
前年の第114回天皇賞(秋)ではその後「3強」と呼ばれることとなるサクラローレル、マヤノトップガン、マーベラスサンデーが集い、
優勝バブルガムフェロー、2着マヤノトップガン、3着サクラローレル、4着マーベラスサンデーで決着した。
バブルガムフェローはその後ジャパンカップに出走し大敗すると戦線離脱。3強の3頭はジャパンカップを回避して
第41回有馬記念に出走した(当時は有力馬のジャパンカップ回避は珍しくなかった)。
有馬記念では3強に人気が集中したが、サクラローレルが力の差を見せつけ圧勝。2着マーベラスサンデー、7着マヤノトップガンで終わった。
年が明けて三度目の3強対決となったこの第115回天皇賞(春)も同じくその3頭が人気を集めた。
前年の第113回天皇賞(春)と有馬記念のタイトルを手中に収めたサクラローレルはその年のJRA賞年度代表馬に選出され、
この年の秋には凱旋門賞に挑戦するプランが立てられた。ただしこの競走には有馬記念以来の休み明けで不安視する見方もあった。
マヤノトップガンは前々年の年度代表馬であるものの、サクラローレルの前に三度完敗。しかし前年の天皇賞(秋)では
先の通りサクラローレルに先着していた。この競走には前哨戦の阪神大賞典を、それまでの逃げ・先行のスタイルから一転、
レース道中を最後方待機する戦法で圧勝しての参戦だった。
マーベラスサンデーもまた二度サクラローレルに敗れていたが、こちらも前哨戦の大阪杯を快勝しての参戦だった。
現役最強と評価されていたサクラローレルに人気が集中し、2番人気マヤノトップガン、差がなく3番人気マーベラスサンデーが続き、
離れた4番人気がロイヤルタッチとなった。
達成された記録
レコードタイム3分14秒4は1993年第107回天皇賞(春)で記録されたライスシャワーのレコードを2.7秒更新。
勝馬投票券最高売上げ453億1664万8800円は天皇賞史上最高売上げを記録。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC115%E5%9B%9E%E5%A4%A9%E7%9A%87%E8%B3%9E
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