福永祐一叱咤激励ｽﾚ@競馬2Part90

こんな名無しでは、どうしようもないよ。

福永祐一×藤岡佑介対談(抜粋)
佑介:祐一さん、今日は宜しくお願いします。
僭越ながら、祐一さんと僕はキャラが被っているところがある気がして…そう思いません？
福永:俺も「佑介とはキャラが被ってる」て人に言ったことがあるかも(笑)
騎乗センスに溢れた天才肌ではないところとかね(苦笑)
だからこそ、沢山考えて、人一倍頭を使って乗るしかないっていうところで、ざっくりタイプを分けると一緒かなって思う。
佑介:僕は性格的にも感じるところがあって、自分のやり方や考えを、時代や状況に合わせていけるところも似ていますよね。
祐一さんは絶対にB型だろうなと思って調べたら、ホンマにB型やった(笑)

…福永さんは、常に俯瞰でものを見ている印象があります。
時代や状況に自分を合わせていけるけど、決して巻き込まれないというか。
福永:最初から自分を貫き通して通用するならそれが一番だと思いますけどね。
本音を言えば、自分もそうありたいと思う。
でも、そういうタイプではないことが早くからわかっていたから、時代に合わせて変化をしていかなければと思ってやってきた。
そうしなければ置いて行かれるだろうなという危機感はずっと持っています。
佑介:祐一さんは、ここ10年くらいで「自分はセンスがない」とか口に出すようになったじゃないですか。
でも、悲観して言っているわけでは決してなくて、それ以外に芯があるから言えるんだろうなと思って。
(続く)