ハービンジャー産駒応援スレ part11

ライクリーブルームは14着
スタートは普通で序盤6～7馬身差中団から、向こう正面ほとんど差が変わらずに進み3～4コーナー促しつつも後退加減、直線もズルズル後退6.5秒差14着殿負け
序盤の行きっぷりはそれほど悪くありませんでしたが中盤以降は終始苦しい感じ、芝での走りを見たいですね。

パイオニアエースは12着
スタートやや遅めも促して先行集団に加わり1～2馬身差で3～4コーナーを回って直線へ向きいっぱいに追うも伸びを欠き残り300からじわりと後退1.3秒差の12着まで
構想した時のようにやや強引に前につけるカタチを取りましたが、今回は外枠ということもあってか終盤は苦しくなりましたね。

ヤッホーペペは11着
スタート大きく出遅れ序盤8～9馬身差最後方から、向こう正面から3～4コーナーとポジション変わらずに直線へ向き、直線もじわりと離されて行き2.1秒差11着殿負け

アドマイヤリーブラは8着
スタートは普通で序盤10馬身ほどの差の中団前目から、コーナーで先行勢が後続を引き離し向こう正面2秒ほどの差で追走、
向こう正面半ばから3～4コーナーでじわりと差を詰めるが4コーナーあたりでやや手応え悪化、3～4馬身差で直線はジワジワと後退していき3秒差の8着まで
4コーナーで急に集中力が途切れたかのように力のない走りになってしまいました。ここの所の大敗はメンタル的な部分が影響してるのかなぁという気も。

ノームコアは3着
スタートは若干遅めで気持ち促しつつ中団から、序盤5～6馬身差でアーモンドアイをすぐ前に置くようなポジションで追走、6～7馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎから軽く促しはじめ7～8馬身ほどの差で直線へ
直線馬場の三分どころを通り残り500からいっぱいに追ってジワジワと伸びを見せるがアーモンドアイとの差は開いていき5馬身ほどの差の3着まで
アーモンドアイを目標にしていいポジションでレースを進められたと思います。
しかし、4コーナーからの手応えの違いは如何ともしがたく、さすがに歴史的女傑…と、その差を痛感するレースとなりましたね。
早めに追いだした割に最後まで良く伸びて上り3Fも二位タイです。ノームコアも結構強い競馬をしたと思います。