福永祐一叱咤激励ｽﾚ@競馬2Part95

こんな名無しでは、どうしようもないよ。

9月14日(土) 阪神
野路菊ステークス・・・グランスピード（栗・西村）
芦屋川特別・・・セプタリアン（栗・池添学）

9月15日(日) 阪神
関西テレビ放送賞･ローズステークス(G2)・・・ビーチサンバ（栗・友道）

9月16日(祝) 中山
白井特別・・・ミヤビパーフェクト（栗・笹田）
朝日杯･セントライト記念(G2)・・・ランフォザローゼス（美・藤沢和）

以上になります。

今週は土日で10鞍という騎乗回数でしたが、3勝･2着1回という事で、勝率は3割、連対率･複勝率は4割というアベレージを残す形になりました。

日曜は未勝利でしたが、土曜は3勝の固め打ち。
ジュンライトボルトは期待通り、2戦目で楽々と未勝利を脱出しましたし、血統面を考えても、2020年のクラシック戦線を賑わせて不思議無いレベルの能力、秘めている筈です。

鳥取特別を制したマッスルビーチ、力の違いをまざまざと見せ付ける圧巻のパフォーマンス、上のクラスでも間違い無く通用するのは必至、その位の勝ちっぷりでした。
マンファス系の母系出身という事で、血統も筋が通っていますし、更なる成長を期待したい処です。

最終レースを制したヴァンドギャルドにしても、1勝クラス･500万条件では明らかに力が違っていました。
来年の今頃、重賞クラスを賑わせていても不思議無い能力の持ち主、無事に次走を迎えて欲しい処です。

セントウルステークスのミスターメロディ、着順こそ8着に終わりましたが、この馬は叩いた方が良いタイプ、悲観する内容では無かったと思います。
御釣りは間違い無くあるでしょうし、スプリンターズステークスでの捲土重来、期待したいものではあります。

来週は秋恒例の変則開催週、想定は御覧の通りとなっています。

ローズステークスはビーチサンバ、セントライト記念はランフォザローゼスとのコンビで挑みます。