福永祐一叱咤激励ｽﾚ@競馬2Part96

こんな名無しでは、どうしようもないよ。

10月12日(土) 京都
もみじステークス・・・ロータスランド（栗・角居）
太秦ステークス・・・クインズサターン（栗・野中）

10月13日(日) 京都
紫菊賞・・・ジュンライトボルト（栗・友道）
三年坂特別・・・ヴァンドギャルド（栗・藤原英）
秋華賞(G1)・・・ビーチサンバ（栗・友道）
平城京ステークス・・・グレートタイム（栗・藤原英）

10月14日(月) 東京
国立特別・・・オースミカテドラル（栗・高橋亮）
アイルランドトロフィー･府中牝馬ステークス(G2)・・・プリモシーン（美・木村）

10月20日(日) 京都
菊花賞(G1)・・・サトノルークス（栗・池江）

以上になります。

今週から開催替わりとなりましたが、祐一は土日合わせて6勝の固め打ちという、本当に期待以上の良績を残す形に。

勝率は4割近い数字ですし、連対率･複勝率共に5割という事で、内容面でも申し分の無い2日間だった筈です。

日曜はゴドルフィン･ブルーの勝負服で2勝を挙げましたが、ノーザン一強体制に楔を打てるとすると、シェイク･モハメド軍団だと私は見ています。

6月頃にも綴ったかと思いますが、ゴドルフィン軍団が本腰を入れて"クラシックディスタンス"に狙いを定める事、この夏場の結果にも出ていました。

牝馬ならウーマンズハート、牡馬ならダーリントンホール。

来年のクラシック戦線、ゴドルフィン軍団が旋風を巻き起こしているかも知れません。

毎日王冠のインディチャンプ、3着に終わりましたが、休み明けという事を考えると、上々の復帰戦の様に見えました。

此処で秋の方向性が定まったとするなら、11月の京都を視野にするのでしょうし、間違い無く最有力扱いをされる筈です。

来週は恒例の変則開催週、想定は御覧の通りになっています。

母のフサイチエアデール同様、ローズステークス2着から秋華賞に挑むビーチサンバ、母以上の成績を期待したい処ではあります。