福永祐一叱咤激励ｽﾚ@競馬2Part96

こんな名無しでは、どうしようもないよ。

2016年の秋華賞をヴィブロスで制した友道康夫調教師が今年の牝馬3冠最終戦に送り込むのはビーチサンバ。
春までは追い込むスタイルに徹していた馬が、秋初戦のローズSでは4角先頭という一変の競馬ぶりでダノンファンタジーとクビ差の大接戦。
果たして本番はどんな競馬を見せるのか？
ー前走は驚きました
友道「実は作戦とは全く違う競馬になったんだけど、それが良かったみたいで2着とは言え強い内容だった。
いつも後ろから行くイメージだったから、ああいった競馬が出来たのは収穫でしたね。」
ー中間の調整は
友道「前走の時点で秋に向けての態勢は整えていたからね。
今回は間隔も詰まっているので中間は、そうはやってない。
でも、この馬にはこれで丁度いいくらい。
前走と変わらないデキで送り出せる」
ー過去に掲示板を外したのはオークスの15着だけ
友道「結果的に距離が長かったのもあるが、何より馬場が合わな過ぎた。
終始外外を回らされていたし、度外視できると思っている」
ー2000mの距離については
友道「春までの感じなら少し長いかなと思っていたけど、前走のような競馬が出来るなら対応可能。
内回りコースだし、期待の方が大きい」
ー3戦目から福永ジョッキーが乗り続けている
友道「そこも心強い材料。
前走でも違う競馬をしたことで、このレースに向けて、いいイメージを持ってくれていると思うんだ」
ー理想的な競馬は
友道「叩き合いになってからの勝負根性は凄いものがある。
そこを上手く生かした競馬をして欲しいね」