ウインバリアシオンとオルフェーヴル29

【マカヒキ札幌記念回避】
ﾄﾓﾐﾁ「様子がいつもと違う　念のため休ませます」

ワグネリ「先輩どうしたんだろ～応援行きたかった…」
ワンアン「心配だわん　暑くて調子が狂ったのかもしれないわん」
ロジユニ「ククク…7歳現役札幌記念応援闇のダービー馬ツアーの予定が…」
ブリランテ「逆に我らの洗脳で闇に染まりきったのかもしれませんな」ﾋﾞﾋﾞﾋﾞｰ
キズナ「なんでも雑誌に元ダービー馬と書かれたとか…」
ロジバロ「ええ～ダービー馬って元になっちゃうんですか？？怖っ」

～追い切り前～
マカヒキ「はあ…元ダービー馬ってなんだよ」
マカヒキ「まさか7歳まで現役とは自分でも思わなかったけどさあ…」
　ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ　ｵﾄﾄﾞｹﾓﾉﾃﾞｰｽ
マカヒキ「また父さんからだ…なになに？」
マカヒキ「『走り続けるマカヒキ君に！ｶｯﾄﾋﾞｲﾝﾊﾟｸﾄforﾛﾝｸﾞｷｬﾘｱ！あのﾅｲｽﾈｲﾁｬとﾄｳｶｲﾄﾘｯｸの遺伝子を解析した先進成分を配合！勝つのはｷﾐだ！（@∀@）b』」
マカヒキ「あやしい…めっちゃあやしい」ｿﾞｰ
マカヒキ「でも俺もがけっぷち…たまには父さんの発明に乗ってみるか」ｸﾞﾋﾞｯ
　ﾎﾜｰﾝﾎﾜﾝﾎﾜﾝ
　………
ﾄﾓﾐﾁ「う～んなんかいまいちだったな　どうした？」
マカヒキ「わしゃもう年でのう…腰が痛くてかなわんわい」ﾖﾎﾞﾖﾎﾞ
ﾄﾓﾐﾁ「これは明らかに様子がおかしい…念のためやめとくか…」

シップ「なんかお年寄りになっちゃいましたねー」
ディープ「あれれ～おかしいなあ～（@∀@;）」