福永祐一叱咤激励ｽﾚ@競馬2Part105

7月18日(土) 阪神
能勢特別・・・ダンスディライト（栗・松永幹）
ジュライステークス（リステッドレース）・・・グレートタイム（栗・藤原英）

7月19日(日) 阪神
神鍋特別・・・ダンケシェーン（栗・昆）
オークランドレーシングクラブトロフィー・・・シェパードボーイ（栗・大久保龍）
トヨタ賞中京記念(G3)・・・ミッキーブリランテ（栗・矢作）

以上になります。

今週は土日共に未勝利に終わりましたが、2着は4回という事で、最低限の結果は出せた様に思えます。

土曜は新馬戦のフォティノース、芝のマイル戦という事で頭数も揃っていましたが、評判になっていたダノンシュネラの2着。

若手の筆頭格となった杉山晴紀厩舎、この馬はヴァンドギャルドの妹という血統馬ですが、預かる馬のレベルが1段階上がった様に思える2歳のラインナップ。

祐一はケイティブレイブでも良い仕事をしていましたし、杉山先生も彼に対してはかなりの信頼を置いている筈、これから先も大事にしたいラインです。

日曜は七夕賞、ブラヴァスを上手くエスコートして来ましたが、福島が滅法強いクレッシェンドラヴの2枚腰には完敗の2着。

JRA全競馬場での重賞制覇は御預けとなりましたが、公式発表以上にタフな馬場状態を考えると、2着で賞金加算出来た事は非常に大きから様に感じます。

ヴィルシーナの仔だと、2歳にはディヴィーナという馬が登録されています、デビュー戦は8月1日の札幌・芝1500が予定されている様です。

この日の札幌メインは牝馬重賞のクイーンステークスですんで、祐一が遠征出来る様だとコンビを組める可能性もありますが…。

閑話休題。

来週で阪神も最終週となり、オーラスは“阪神”で行われる“トヨタ賞中京記念”です。

想定されているのは矢作厩舎のミッキーブリランテ、弟のダノンザキッドが先日の新馬戦を楽勝しましたが、兄貴も負けては居られません。

かなり骨っぽい面子が揃いそうですが、チャンスはあると思いますし、グッドレースを期待しましょう！