福永祐一叱咤激励ｽﾚ@競馬2Part105

7月25日(土) 新潟
豊栄特別・・・ライバーバード（美・手塚）

現時点では以上になります。

今週で阪神開催も終了しましたが、最終週も4勝・2着2回・3着1回という上々の内容でのフィニッシュとなりました。
良績は土曜に集中していたんで、回顧もこの日が中心になりますが、御容赦頂けると助かります。

その18日、新馬戦は同期の高橋亮厩舎所属・ヴェールクレールを新馬勝ちへエスコート。
父はシーザリオの孝行息子リオンディーズ、曾祖母がアグネスタキオンが父、ウインドインハーヘアという事で、サンデーの4✕4のクロスが出来る配合。

470kg、牝馬としては馬格にも恵まれていますし、祐一も“新馬戦としては文句無し”というレース内容、また楽しみな馬が手駒に加わりそうです。

能勢特別はダンスインザムードの仔・ダンスディライトに待望の3勝目をプレゼント。
器用さに欠ける点がウィークポイントでしたが、前半1000mの通過が58秒7という厳しい流れ、これに助けられた様な印象です。

牡馬の大物が中々出て来ないダンスインザムードですが、ディライトには更に上のクラスを目指して欲しい処ではあります。

日曜の中京記念、ミッキーブリランテは5着に敗れましたが、自分から動いて行っての力負けですんで、納得の行くレース内容だった様に感じます。

この時点でJRAでの勝利は62、今シーズンも年間100勝達成が見えて来た様に感じますし、来週以降も良い流れを持続させて欲しいモノです。

来週から開催替わり、今年は札幌と新潟の2択というイレギュラーな日程、祐一は新潟への参戦となります。

2場開催という事で、騎乗馬の奪い合いも厳しくなると思いますが、その状況下でも御覧の様な想定になっています。

土日共に騎手が未定の馬が数多く居ますし、糸魚川特別のサトノウィザード、出走なら祐一鞍上の可能性が高いと思います。