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福永祐一叱咤激励スレ@競馬2Part110
- 713 :こんな名無しでは、どうしようもないよ。 :2021/01/25(月) 21:15:13.79 ID:ixiku+jga.net
- >>694
遅くなりましたが、何時も乙です。
昨日の第4レースを制したジュディッタですが、あえて砂を被らせる競馬を選択させた事、レース後のコメントで祐一が話していましたね。
ダートの競馬に於いて、砂のキックバックというのは避けて通れない事ですし、これに怯んでしまう馬も沢山居るのも事実。
そうした競馬を敢えて経験させ、最後の直線も真一文字に突き抜けたレース内容、本当に素晴らしいの一言でした。
ペガサスワールドカップターフを制したカーネルリアム、祖母のワンダーアゲインがグラスワンダーの全妹に当たりますが、アメリフローラの名前が血統表の3番目に出て来る事実、四半世紀という時の流れを感じます。
因みに、ワンダーアゲインの産駒は日本にも輸入されていますが、それが藤沢和雄厩舎で活躍したレッドレイヴンです。
祐一を語る上で絶対に避けて通れないキングヘイロー、故障に泣かされたフィガロ、グラスワンダーと同じ98年4歳世代でしたが、本当にタレント揃いの脂っ濃い世代です。
コントレイルも母系の血統表を見ると、ダートへの適性も見込める配合をされていますし、ブリーダーズカップ・ドバイワールドカップへの挑戦というのも見てみたい気もしますが、流石にそれはオーナーサイドが許さないでしょうw
閑話休題、今週は障害帰りのネプチュナイトは勿論の事、ルペルカーリアが土曜の3歳未勝利戦で復帰します。
“やっと、エピファネイアになって来た”という独特の言い回し、祐一はクラブ向けにコメントしていた様ですんで、期待が膨らみます。
今週もグッドレースを期待しましょう!
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