喪女がオカルトを語るスレ

971 ：彼氏いない歴774年＠＼(^o^)／：2017/09/28(木) 00:45:46.65 ID:OVJm+ofn.net

父が亡くなった時、私だけ自宅に一旦帰宅することになった
深夜、風呂場から湯船の蓋を動かすような音がしていた（家には自分しかいない）
たぶん父が着いて帰って来てて、真夏だったからお風呂入りたかった（もしくは入っていた）んだろうと
今なら落ち着いて思えるけど、当時は怖かった
…という話を知人にしたら、「私なら怖くないな〜肉親でしよ〜？」みたいに軽蔑された
それはそうだろうけどさ、私は零感だから生きてる父しか知らないし、貞子や伽椰子のような害を加えて来そうだから怖いとかじゃなくて
未知の存在に対する恐怖だったんだけどなぁ


それとは別に、1週間ほど留守にして帰宅したら留守電に
「鈴木さん、○○です…100円でも良いんで…明日、明日までにお金を振り込んでもらえませんか…
振り込んでもらえないともう…ね、死ぬしかないんで…お願いします…」
っていう留守電が入ってたのも怖かった
しかも壊れちゃってるのか力の無い半笑い声
そもそも私は鈴木じゃないし、留守電入ってから数日経ってたのもやるせなかった