喪女がオカルトを語るスレ Part.2

彼氏いない歴774年

この時期になると旅館絡みのオカルト2話を思い出す。
女の子2人で寂れた旅館に行って、1人がコンビニに買出しに行って真っ暗になっちゃったからタクシーに乗って帰ろうとしたら「お客さん、あんなとこに旅館なんてないよ？」で、取り敢えず行ったら草ぼうぼうの建物と寂れた看板
そんで運ちゃんはその先でUターンするから、違ってたらまた乗んなと
女の子は中に入ったら友人は死んでて女将さんがおっかけてきて、タイミングよく戻ったタクシーに飛び乗って逃げた
「思い出した、二十年くらい前に強盗殺人事件あって廃業してたんだよ」

もうひとつは旅館の住み込みバイトの話で、大学生の神尾くんがチラシをみて応募して、留守電に採用と入ってて行くことになった当日、熱が出て具合悪くなったんだけ無理して家を出て駅に向かうんだけど駅に近付くに連れて益々具合が悪くなる
そんで無理して電車に乗ろうとしたら変な老婆に突き飛ばされて押さえつけられて電車に乗れず「危ないとこじゃった、おまえはこんlまま家に帰れ」とわけわかめ言われて、あまりに具合悪いんで帰宅
旅館に今日は行けない、と電話するも「現在使われておりません」
おかしいと思って、昨日旅館から折り返しきた留守電聞くと「死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね･･･」