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【シュート】不穏試合を語る Part 100【セメント】

1000 :お前名無しだろ :2019/06/16(日) 19:24:33.27 ID:YE9mpe5C0.net
オブザーバーの記事を、まあ適当に訳してみよう。観てないからこれを読むしか他に方法がないのだ。

 小川のコーナーにはサザンの桑田がいたりした。桑田が小川の入場曲を歌ったら、会場はどっかーんと盛り上がり。大企業の製麺の会社がこの試合のスポンサー。
佐竹はローキックで最初のラウンドを支配していた。小川の右足は紫色になり、茹でた野菜のような感じだ。ヘタクソな小川のジャブで佐竹は目の下を切った。
小川はそのラウンドを通して佐竹を一度もテイクダウンしなかった。ほとんどの佐竹のパンチは「力を抜いた」もののようだった。
小川と結託して決して倒してやろうという気がないようだった。だから明らかなワークというわけだ。観客は第2ラウンドの盛り上がりでは、小川に声援を送っていた。
小川が佐竹のキックをキャッチしてマウントを奪った時のことだ。小川はマウント・パンチをいくつか放ったあと、素早く佐竹をうつぶせに誘って、バックにまわる。
これがこの試合の全てを暴露する「スポット」だった。そして、小川はチョークでタップを奪う。負けた後、佐竹はひょっこりと、しかも笑顔で立ち上がった。
その顔はまるで「ジョブをしたけど、それがどうした」と言っているかのようだった。それから小川はUFOについて喋った。
彼はUFOのビッグスターなのだが、UFOに何の「リアル」な意図などない。観客にUFO興行をよろしく、とお願いしていた。
ビジネスの観点からは、この試合は小川を高く宣伝された試合で勝利させるという、もう1つの目的があった。プライドの信頼という観点からは別の疑問が残った。

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