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佐々木健介 VS. 川田利明 2000年10.9東京ドームPart2

100 :お前名無しだろ (エムゾネWW FFbf-7AIf):2020/02/07(金) 15:18:30 ID:c0awPhp4F.net
全日本プロレスの当時の社長であった三沢光晴が、
小橋建太、田上明、秋山準、大森隆男、高山善廣らの主力選手を大量に引き連れて全日本プロレスを突如、退団し、
新団体のプロレスリング・ノアを設立し旗揚げしたのは、現在では失敗であったというのがプロレスリング・ノアの定説だからねえ。

とはいえ、あの全日本プロレスの電撃的な選手大量離脱劇があったからこそ、
後の全日本プロレス対新日本プロレスの夢の対抗戦が実現し(実態は悲壮感が漂うものだったとしても)、
佐々木健介対川田利明の頂上決戦のカードに繋がった訳であり、
全日本プロレスの分裂がなければ、その後のプロレス界の歴史は現在とは大きく変わっていたため、個人的には、とても複雑な心境である。

だが、三沢光晴らが退団しなかった場合の全日本プロレスの歴史を一人のプロレスファンとして最後まで見届けたかったという気持ちもある。

しかし、2000年10.9東京ドームの全日本プロレス対新日本プロレスの対抗戦の佐々木健介対川田利明の試合の内容が非常に素晴らしかったため、

日本のプロレス史に残る名勝負をこの目で見届けることができたので、歴史の生き証人になれて光栄であったという気持ちもある。

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