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【シュート】不穏試合を語る Part112

62 :お前名無しだろ (ワッチョイW a522-7z+L):2020/08/27(木) 09:54:29 ID:d5odNyPv0.net
最強タッグで不穏マッチ…超獣コンビvsマスカラス兄弟

 この試合で振り返ると一番大人の対応をしていたのがハンセンとドスカラスで、マスカラスとブロディは互いに技を受けようとせず、ブロディがマスカラスの技を受けようとしなければ、マスカラスは意地でも受けさせようとするなど、我の強さだけを互いにぶつけ合っていた。
まるでマスカラスを見下すかのように、ブロディはもうマスカラスの時代ではないんだと言いたかったのか、しかしブロディとはよく一緒にサーキットし、日本にも何度も来日したホセ・ロザリオによると、ブロディはテキサスでドスカラスと対戦したことがあったが、試合前にブロディとドスカラスはバックステージで口論となり、試合もケンカマッチとなった、ケンカの理由は明らかになってないが、ブロディはメキシカンレスラーを嫌っていたという。
おそらくブロディの中にメキシカンレスラーを見下すことがあり、マスカラスは"ナメられてたまるか!”で攻めたが、ブロディは見下した態度を変えなかった。だから両軍の試合はギクシャクしたままで終わったのではないだろうか…

  試合後に馬場は個別にマスカラスとブロディを詰問し、二人を二度とシリーズでは一緒にさせなかった。
最強タッグは超獣コンビが優勝を果たし、マスカラス兄弟は3勝=6点止まりで、シン&上田、ウインダム&フラー組と並んで4位という不成績に終わった。
またリーグ終盤ではザ・グレート・カブキが特別参戦を果たして12・12蔵前ではNWA世界ヘビー級王者だったリック・フレアーと対戦、実は最終戦のチケットが売れておらず、佐藤がテコ入れとして組んだものだったが、当時大人気を博していたカブキが参戦することでチケットの売り上げが大幅に伸びた。
マスカラスはかつてカブキが高千穂明久時代に咬ませ犬にしていたが、その咬ませ犬にしていたレスラーが大化けして、自分を凌ぐレスラーになっていたことをどう思っていたのだろうか…

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