【妻たちのプロレス】ターザン山本！244【高島さんにはセメント】

お前名無しだろ (ｽｯﾌﾟ Sd82-joME)

夢香が乞食と出したバカップル本を引っ張り出して読み返したところこの本の中にも
「22歳で大手証券会社に入社した」との記述が存在した。
ところが「同期300名の中でトップセールス云々」の話はまったくなし。
「職場は男性上司が一人だけで15,6名の女子社員の支店で店頭窓口業務をしていた。
一般職の女性社員は証券会社のエリート社員のハートを射止めて結婚することを目標にしていたが自分はまったく興味が無かった…」

以降、証券会社の業務の話は一切なくなり、ウグイス嬢をやったことが縁で区議会議員と25歳で結婚。寿退社。
「椿山荘で200名の招待客を呼んで披露宴、3階建て4LDKの建売住宅を購入」と続く。

ところが本のカバーの袖に記載された著者プロフィールに驚くべき記載を発見。
「短大卒業後大手証券会社に就職。勤務のかたわら法政大学に入学し、2006年同大学法学部を卒業。
同年10月くも膜下出血で生死をさまようも奇跡の生還」とある。
つまり夢香が法政大学を卒業したのは32歳の時だったのだ。
「勤務のかたわら入学」とあるから夜間もしくは通信教育課程で卒業したと思われる。
「22歳で大手証券会社に就職」などとさも四大卒業後に総合職として入社したような誤解を与える書き方をしているけれど、
実際は短大卒で一般職で証券会社の窓口業務をやっていた実態が浮かび上がった。