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【輪島 天龍 大ノ海】昭和の全日本プロレス105【玉麒麟 卓越山 後藤】
- 775 :お前名無しだろ :2021/05/07(金) 13:33:14.18 ID:tjOrNRkC0.net
- >>774
自分は年齢的に「私、プロレスの味方です」の書籍が出た時は幼少すぎて後読みなんだけど
プロレス八百長論にも言及してて、そこがうまい落としどころの内容だと思った
「連日連夜、掛け値なしの真剣勝負であるはずはない」
ただし、全試合はケツ決めと断言はしてなくて、逆論でいえば「真剣勝負はある」とも受け止めれる
あえていえば「目を凝らしてみれば必ずレスラーの強弱がわかりシーンはある」が最深部という感じ。
つまり「プロレスの巡業は相撲の地方巡業と同じ、ただしタイトル戦やビッグマッチは違う」
こんな置き換えが当時のファン心理として納得する平均値だろうなあ…と自分には理解した。
「連日真剣勝負はムリ」とあえて言う事により「じゃあ特別な時はマジだろう」と思わせる点がうまいよね。
肉を斬らせて骨を断つというか、変に「全試合ガチだぞ!」というより説得力があるよね。
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