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【腹黒】ジャイアント馬場の悪行を語り尽くす【ケチ】

420 :お前名無しだろ :2022/04/03(日) 16:33:56.92 ID:uXpFMT8D0.net
BS-TBS『ドキュメントJ』が、渕正信のプロレス人生を追う!
「そんな渕の“初任給”は月給6万円だったという。既にデビューしていたとは言え、海の物とも山の物とも判らないド新人に、1974年当時の月給6万円は大きい。1シリーズが2ヵ月にわたれば12万円である。
その後、試合給が1試合1万5千円となり、1シリーズが30試合だとすれば45万円の給料となっていた。そこから税金や厚生年金を引かれても約40万円だ。22,3歳の前座に過ぎないプロレスラーが、同年代の大卒サラリーマンよりも遥かに高い給料を得ていたのである。」

ここでの試合給の計算は「1シリーズ当り」であって「月給」を示したものではない
渕の入門は1974年の途中なので初めて年間通して出場した1975年をみてみると
1975年第3回チャンピオン・カーニバル(4月5日〜5月9日全28戦)が上記の例にほぼ該当する
約1か月の間に試合給が42万円になる

同年の平均月給を計算すると
1975年全日の年間試合は186戦
渕の平均月間試合給は186×1.5÷12=23.3万円
基本月給が6万円なので平均月給は29.3万円
一方、1975年の大卒初任給は8.9万円
以上より渕は大卒の3倍以上の報酬を得ていたことになり
上記「22,3歳の前座に過ぎないプロレスラーが、同年代の大卒サラリーマンよりも遥かに高い給料を得ていた」は正しいことがわかる

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