木村健吾が藤波に勝ってた点

お前名無しだろ

健吾は生まれてすぐに両親が離婚、母が家を出たので父一人子一人の家庭で育つ
父は鉄屑を拾い集めて歩いたりまとめて安く買い付けてきてそれを売りさばくという
仕事をしており貧しかった上に母の愛情を知らずに育つ
すさんだ生活の中で盆と正月に里帰りしてくる隣の家のおばさんはすごく優しく
してくれて「ああこの人が本当のお母さんだったらいいのにな、でもそんな都合のいい
話なんてないんだ」と自分に言い聞かせて現実の生活と対峙する健吾
ずいぶん後になっておばさんが実の母で隣の家が母の実家だったこと、会ったことのない
（父が違う）弟と妹がいることを知った
この幼少期のエピソードは藤波に勝ってるかな？