【コロコロ】ウソツキ！ゴクオーくん

作者の都合により名無しです

この世の中には様々なウソがある。良いウソに悪いウソ・・・、そんなあらゆるウソが大好物な男の子がこの物語の主人公である。
八百小学校に突如現れたソイツの名は・・・、ウソツキゴクオーくん！月刊コロコロコミック9月号より大人気連載中。

登場人物
ゴクオー＝初代閻魔大王『地獄王（ジゴクオー）』
八百小学校にやってきた謎の多い転校生。大好物はウソで、どんな小さなウソも見逃さない。ウソをつくのが得意で、
相手がひっかかった際には「ウソだよ～！」と言い放つ。また、相手のウソを見破るのも
お手の物。ウソをもってウソを征すのが彼のやり方で、あらゆる手法で悪いウソつきを責めていく。逆に正直者には興味はない。
実は彼の正体は、地獄の王『閻魔大王』である。故郷の地獄では、魂を悪行ごとに一人一人裁いていく仕事をしていた。悪のウソつきを地獄に送り込んだ後、「悪漢ベー！」と相手の舌を抜く。
抜かれた相手は夢から覚めたように我に返るが、ウソのつけない『舌』になり、舌が勝手に動き出し、自分の意思に関係なく本当のことを
喋ってしまう。また、地獄でウソつきが出た時は悪漢ベーに加え「針千ボンッ」と口に針を千本入れ無間地獄に送り込む裁きも使う。八重歯が特徴で、
いつも棒のチョコを口に銜えている。黒いシャツにオレンジのネクタイ、
冠のような被り物、地獄に行くためのカプセルになる奇妙な靴など身なりもかなり変わっている。一人称は「オレっち」。
ネコカラス
ゴクオーのペットで、猫の頭にカラスの体を持つ謎の生き物。ゴクオーの推理をアシストする他、ウソツキを捕らえ地獄に送り込む能力もある。
本当の姿は地獄の番犬ケルベロスで、地獄に来ると元の姿になる。「ニャア」「カア」と交互に鳴く。

試し読み（読み切りの時のです）
http://www.corocoro.tv/tachiyomi/gokuoh2/00.html