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新テニスの王子様 Golden age201(+340)

194 :作者の都合により名無しです (ワッチョイ 1be8-HICl [122.129.163.247]):2020/08/05(水) 18:50:03 ID:yX6oJQFW0.net
それならあの場面の意味を深く考えてみるといいかもな。出来るだけ好意的な目線で。
まず丸井が知らない振りをして打たせてやるという。その後打たせる為にコーナーに返す。
桃城がコーナーからじゃないとブーメランは打てない事を相手が知ってる事に気づく。
柳「海堂のポール回しが入る確率92%…」
丸井「柳の言う通り良い打球打つじゃん」
海堂の回想。これまでの努力を映し海堂がブーメランにどれだけ誇りを持っているか描く。
柳「ジャッカルのポール回しが入る確率100%」
この台詞により海堂よりジャッカルのポール回しの方が完成度が高い事を印象付ける。
ブーメランを返されボロボロになる海堂。
それを見て「海堂は堕ちた…次は桃城だな蓮二?」と真田が言い、「怖いねぇうちの参謀は…フッ(プリッではない)」と仁王が言う。
この流れで全て柳の計算通りだという事を強調してるな。
ここまで見て、単に元々持ってた技を効果的に見せる為だと思うのはちょっと考えが浅い気がしないか?
「相手を徹底的に調べ上げて」「試合前から綿密な戦略を立て」「それを完璧に実行する個人の能力の高さ」
をD2では描かれていたと思うがどうだろう?

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