【ジャンプSQ】Thisコミュニケーション10【六内円栄】

作者の都合により名無しです

やっぱり、話をじっくり練るということが、出来なかったんだろう。
連載ペースにストーリー練る時間が足りなかったか、いずれにせよ、もはや話作りとして限界だったんだろうな。
まあピークは神父とニセデルウハだろうな。その前後からどうにも説明的になりすぎたし、説明を理解しても、今ひとつ面白さに繋がらなかった。
設定とか整合性に苦慮して、そこまでという感じだったな。

ほんとうは、設定と整合性に、面白さを上乗せするべきなんだろうけどな。娯楽作品としては。
なんとか整合性を、作文付きで持たせて、そこで力尽きてしまった。

SF設定というやつは、それ自体は妄想とかウソ科学でしかない訳だから、その整合性は、作品作りとしては最低限のハードルでしかないんだよな。
その最低限のハードルに面白さが乗らないと、娯楽作品としては評価しようがない、という事だろうな。エロなりカタルシスなり

美少女とやらが画に入ってるから、ようやく魅力的に見えてくる訳でな。まぁある種のエロとして。

敵のネギトロは魅力たりえない。ほんとうにネギトロだからな。ネギトロと言ってしっくり来ると思う。
お前ら他に表現の仕方あるか？
というか、イベリットの造形について好意的なコメントなんてのは、マジで見たことがなかったかもしれん。

そこら辺の画力のなさ云々は、以前のスレとかでも言わている通り。

画力が微妙で、話作りはネタ切れというか、練る時間を持てなかったというか、まあそんな感じ。そんな経緯で、もう何とかして終わることになった。そんなんだろう
実際、作文の説明、増えまくってただろ？