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長靴半ズボンU
- 783 :夢見る名無しさん:2015/10/09(金) 21:02:20.29 ID:9JfEGwkjm
- N子「お姉ちゃん、強い! A樹おにいちゃんもB斗おにいちゃんもかっこいい!」
C子「A樹おにいちゃんもB斗おにいちゃんも正々堂々といい勝負をしたわ。」
N子「せいせいどうどうって?」
C子「ごまかしをしないで一生懸命やることよ。」
N子「N子、A樹おにいちゃんもB斗おにいちゃんも大好き!」
A樹「N子ちゃん、ありがとう。」
N子「怪我しなかった?」
B斗「心配してくれてありがとう。ぼくたち、大丈夫だよ。なあ、A樹?」
A樹「大丈夫、大丈夫。」
B斗「N子ちゃん、優しいね。」
N子「おにいちゃんたちの脚、長くてきれい、かっこいい。」
C子「A樹、B斗、今日はありがとう。N子、おにいちゃんたちにさよならの挨拶して。」
N子「A樹おにいちゃん、B斗おにいちゃん、ありがとう、さよなら。」
A樹・B斗「N子ちゃん、さよなら。」
A樹とB斗はC子とN子を見送った。
スカートとハイソックスと長靴に包まれたC子の脚はたまらない。
小3の女の子としては普通の脚ではあるけれど、筋肉の何かが違うことが見れば見るほど感じられる。
妹のN子もC子と同じタイプになると直感した。
少し下を見て、A樹は自分の脚を見た。半ズボンとハイソックスと長靴に包まれた脚、
N子はほめてくれたけど、C子より長いけど、C子より貧弱だ。
でも、がりがりで醜いということはない。N子の感想も当たっているかもしれない。
C子に負けることは当たり前のことではない。C子に勝つプレッシャーを与えられて当然の位置に入る。
そして、負けている。
A樹は、半ズボン、ハイソックス、長靴に包まれた脚をもじもじとさせた。
B斗も同じことを考え、半ズボン、ハイソックス、長靴に包まれた脚をもじもじとさせた。
A樹とB斗は、長靴を履いていたことを生かして、T川に遊びに行ってから帰った。
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