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長靴半ズボンその3

1 :夢見る名無しさん:2016/09/24(土) 17:17:27.34 ID:QMv8V5+VY
長靴半ズボン 長靴半ズボンU に続く3スレ

876 :夢見る名無しさん:2019/04/06(土) 16:49:12.13 ID:FZP5ASA5Z
K太は黒の大人用大長靴を履いた。
小学校高学年から黒の艶のある大人用大長靴を履いて誇らしかったのだ。
L気も自分と同じように、大人用大長靴を履くだろうと思った。小学校卒業記念キックボクシング大会の時もそうだったからだ。

しかし、L気は靴箱の上に鎮座していた、マリンブーツを履いたのだ。
「かっこいい!」K太は思わず、声に出してしまった。
そして初めて、どこで買ったのか、いくらなのかを聞いた。

K太とL気は並んで駅まで歩いた。
K太は、かっこいいマリンブーツを履いたL気と並んで歩くのが誇らしかった。
K太も欲しくなった。
「すごく高かったんだけど、入学祝ということで、父ちゃんに買ってもらったんだ。」
「でも、今君が履いている大長靴も好きなんだ。だから、両方を履き分けるつもりなんだ。」
K太は、もし自分がL気と同じマリンブーツを手に入れても、L気と同じようにするつもりだった。

877 :夢見る名無しさん:2019/04/06(土) 16:56:04.72 ID:FZP5ASA5Z
その直後だった。本屋からの帰り道にH子から浣腸されたのは。
K太に浣腸したH子も、L気と同じで色違いのマリンブーツを履いていた。

H子は、中1になったK太が長靴半ズボンであることをからかった。
K太はH子に、「お前も長靴だろう。」と言った。
K太としてはH子の長靴がL気のと同じでかっこいいことには気づいていた。
長靴ではなく、マリンブーツだということも知っていた。売り言葉に買い言葉ででそう言っただけだ。

L気の黄色にV字のマリンブーツ、H子のピンクに白のV字のマリンブーツ、それらはK太の頭から離れなくなってしまった。

K太は何が何でもマリンブーツが欲しくなってしまったのだ。

878 :夢見る名無しさん:2019/04/06(土) 17:12:26.23 ID:FZP5ASA5Z
H子に浣腸された次の日曜日、K太は家族で車に乗って超大型ショッピングセンターに行くことになった。
K太は半そで半ズボンに白のハイソックスを履いた。曇ってはいたが、長靴を履く天候ではなかった。
それは残念だったが、噂の超大型ショッピングセンターに行けることはうれしかった。

テナントに靴の専門店があった。
K太は目が釘付けになり、立ち止まってしまった。
L気やH子が履いていたのと同じマリンブーツがあったのだ。
L気のと同じ、黄色に紺のV字、H子のと同じ、ピンクに白のV字、その他数種類。

K太はL気のと同じのが欲しかった。でも、まったく同じのもどうかとも思った。
すると、紺に黄色のV字、つまりL気と逆の色遣いのマリンブーツが目に飛び込んだ。
これが欲しい!

879 :夢見る名無しさん:2019/04/06(土) 17:24:35.79 ID:FZP5ASA5Z
K太は両親にそのマリンブーツを買ってほしいと頼んだ。
予想通り、高い、と言われた。長靴ならもうあるでしょ、とも言われた。
欲しい理由を問われると、K太はL気のマリンブーツのことを話した。

K太はおもちゃなどをねだったことはほとんどなかった。
小学校低学年、中学年のころは、他の子どもたちと対等に遊べないほど体力がなかった。
一方で喘息やアレルギーの治療のためのジム通いや自宅周辺での基礎トレーニングにも忙しかった。
小学校や近所には、K太を対等の友達として相手にしてくれる子はないに等しかった。
L気はジムでできた唯一の親友であった。
そのことは両親もよく知っていた。

両親はそのマリンブーツを買ってくれた。
その代わり、しばらくは何も買ってやらない、ということになった。

L気の父親は一級建築士で、デザインで定評のある建築事務所を営んでいて、結構な研修がある。母親は専業主婦で、茶道にもいそしんでいる。
L気をF大学付属小学校・中学校に出している。
K太の父親は普通のサラリーマンで、母親は時々パートの出ている。
一億総中流の時代の駐留だが、L気の家に比べると収入は格段に少ない。
L気は小中とも公立だ。

880 :夢見る名無しさん:2019/04/06(土) 17:32:09.63 ID:FZP5ASA5Z
6月の鮎釣りバーベキューの日、前日の土曜日はジムの練習で、その日、L気宅にお泊り、翌日曜日出発である。
K太は、新しく買ったマリンブーツを履いて来た。
L気も先ほどのマリンブーツを履いて来た。
ジムの子どもたちも大人たちも、かっこいい、と言ってくれた。


いろいろと誤字脱字はありますが、訂正はしません。下手な政治家や官僚以上に高度な忖度(笑)をしてください。
疲れたのでここまでにします。

881 :夢見る名無しさん:2019/04/27(土) 18:19:56.01 ID:SjHOv7TgU
870
長靴 UDK ab小学校 で検索
U 車のU転   D D物園   K K社更生法   a a誉教授   b b庫に眠ったままの商品
東京スカイツリーができた年   (10−1)月   (10+1)日

4枚ほど写真がある。長靴を履いたまま競技している子もいる。
そのうちの一枚。

小学校中学年くらいか。男の子も女の子も半そでジャージの短い短パン。リレーか。
内側に女の子。長靴ではなく短靴。手前のこの陰で前身は見えない。
外側に男の子。青の長靴。そんなに長くはないがまあまあの長さ。ほぼ全身が見える。
男の子と女の子の体格差はほとんどない。二人とも肥満でもやせすぎでもない。

次の走者の立ち位置からして、女の子が前を走っていて、男の子が追いかけて外側から抜こうとしているようだ。
女の子の表情は涼しげ、男の子の表情は必至。
推測だが、男の子も女の子も第3走者くらいで、第2走者は女の子のチームがはじめから勝っていたようだ。
男の子はかなり女の子に追い付いたとも見える。

写真の右端にちらりと映った男の子、すでにバトンを受け取って勢いよく走っている。黄色い長靴。まあまあの長さだ。

882 :夢見る名無しさん:2019/04/27(土) 18:42:50.31 ID:SjHOv7TgU
では、MOHSOH小説(古っ!)です。

運動会の日は朝まで雨が降っていたので、長靴の子が多かった。
雨があがったし、水はけの言い運動場だったので、運動会は実施されることになった。
男の子も女の子も、上は半袖の体育服、下はジャージの短い半ズボンだった。

小4のリレーが始まった。
第3走者の4チームのうち男の子一人と女の子一人が長靴をはいていた。
男の子は青の長靴、女の子はピンクの長靴だった。二人とも足のサイズにピッタリでハンデはなかった。
男の子と女の子は身長も体重も同じだった。男の子の方が身長も体重も少しあったかもしれない。

第2走者は男の子のチームが2位、女の子のチームが3位だった。
まず、男の子がバトンを受け取ってスタートした。
肩に力が入り、顎が上に向いていた。腹筋が未発達なためであろうか、小学生らしい走り方だった。
そして、女の子がバトンを受け取ってスタートした。
男の子より美しくかっこいいフォームで乱れはなかった。
足の回転も男の子より早く、歩幅も男の子より大きかった。
コーナーに差し掛かると、女の子は男の子の外側に並んだ。
男の子は顎が上にあがり、苦しそうな表情だったのに対し、女の子は余裕ある表情だった。

883 :夢見る名無しさん:2019/04/27(土) 18:55:53.00 ID:SjHOv7TgU
男の子の青い長靴も、女の子のピンクの長靴も、走るたびにしわがより、太陽に光を眩しく反射した。
長靴だけを見ていても、女の子のピンクの長靴はより高くより遠くまで回転しているのに、男の子の青い長靴はより低く小さく回転していた。

ついに、女の子が男の子に走り勝った。
アンカーは女の子のチームが2位、男の子のチームが3位で出発した。
ピンクの長靴の女の子に走り負けた青の長靴の男の子のチームのアンカーはずば抜けて早く、2位と1位を抜かして優勝した。

男の子は優勝チームの一員になって、閉会式で表彰を受けた。
女の子に走り負けた男の子に対して先生は、男の子が頑張ったからアンカーの逆転が可能だったとほめてくれた。
男の子からは笑顔がこぼれた。

その小学校は体育と同じ服装で登下校するし、生活もする。
男の子は半袖半ズボンに長靴をはき、ランドセルを背負って下校した。
男の子は、人目のないところまで来ると、泣き崩れた。

884 :夢見る名無しさん:2019/05/05(日) 16:39:59.35 ID:C8Qf/8E3m
子どもの日にちなみ、
C子ちゃんの妹N子ちゃんと男の子たちのエピソードを改変します。
272〜279のチャンバラ、 551〜559のボクシングのエピソードを、小3の子どもの日の午前と午後にして、一日に収めます。

885 :夢見る名無しさん:2019/05/05(日) 16:43:27.23 ID:C8Qf/8E3m
チャンバラは272〜279ではなく、275〜279です。
ボクシングはそのまま、551〜559です。

886 :夢見る名無しさん:2019/05/05(日) 16:52:40.63 ID:C8Qf/8E3m
N子小3の5月5日子どもの日、N子は姉の中3のC子とともに父親と母親に連れられて、県庁所在地のX市に遊びに来た。
朝まで雨が降っていたので、N子はC子とおそろいで、赤のスカートにピンクの長靴を履いて出かけた。
長靴をはいている人は多くはなかったが、長靴が好きなN子とC子にとっては長靴を堂々と履けるうれしい日であった。

X市の商店街には、こいのぼりの飾りが並んでいた。
「私も高のぼりが欲しい。」N子がせがんだ。
「こいのぼりは男の子のものよ。N子は女の子でしょ。」と母親が言った。
「ひな祭りにはたくさんお雛様飾ったでしょ。N子のために菱餅やお花の飾りをいっぱい買ったじゃないの。」姉のC子も言った。

公園が見えるところに来た。
N子の目は、公園の入り口にある看板にくぎ付けになった。

887 :夢見る名無しさん:2019/05/05(日) 16:53:44.11 ID:C8Qf/8E3m
公園では地元青年会議所が子どもボクシング大会の参加者を募集していた。
小1から小6までの学年別の対戦で、勝ち抜き三人抜きをしたら商品がもらえる、というのである。
N子は出たいと父母に頼んだ。
父親も母親もN子が元気をもてあましていることは知っているので、承知することにした。
ここでもっと圧倒的にやられれば、もう少しはおとなしくなるかもしれないとも思った。
父親は主催者に、女の子でもいいのかと聞いた。主催者は、かまいませんと即答した。
手続きはちょっとした保険に入るだけでよかった。

888 :夢見る名無しさん:2019/05/05(日) 16:54:37.76 ID:C8Qf/8E3m
小3の部は男の子3人と女の子はN子1人、計4人の子どもたちがそろった。
N子はピンクのトレーナーに赤のスカートにピンクの長靴、
男の子は、1人目が黒と白の横縞のラガーシャツ、2人目が青と水色と白の横縞のラガーシャツ、3人目が黒と赤と白の横縞のラガーシャツ、
男の子は3人とも、黒の半ズボンに黒の長靴を履いていた。

N子は身長が低いほうでもあり、どの男の子よりも身長が低かった。
C子が見たところ、それでも筋肉の発達はN子が圧倒的であり、N子の圧勝を疑わなかった。
N子は太っているわけでもなく、ムキムキの筋肉でもない。体重は男の子たちよりも軽いくらいだ。でも、C子が見ればバネの差がわかる。
N子は自分と同じ筋肉を持っているとC子は確信していた。

889 :夢見る名無しさん:2019/05/05(日) 16:55:39.18 ID:C8Qf/8E3m
ルールは1分1Rで、ダウンしたり血が出たり泣いたりしたらKO負け、判定はどれだけ有効だが出たかの差で決めるというるーるである。

N子はわくわくした。
住んでいるY市の近所では、どの男の子に対しても無敵である。手ごたえがあまり感じられない。
今、目の前にいる男の子たちには期待できそうだ。みんなラガーシャツに黒の半ズボンに黒の長靴だ。何か強そうに見える。
面白い試合ができそうだ。

くじ引きで、N子は1番目で、黒と白のラガーシャツに黒の半ズボンと黒の長靴を履いている男の子と対戦した。

890 :夢見る名無しさん:2019/05/05(日) 16:57:43.03 ID:C8Qf/8E3m
フットワークもパンチのスピードもN子の方が上だった。
男の子のパンチはかわされるかブロックされた。
N子のパンチは男の子の腕やボディに入っていった。男の子のガードは下がっていった。
N子のパンチが男の子の顔面に決まった。

ううぇーーーーん、ううぇーーーん、ううぇーーーん、ううぇーーーん

男の子は泣いてしまった。
レフェリーはそれでも攻撃しようとするN子を止めた。レフェリーはN子の腕を高々と上げた。
係員は泣いている男の子からグローブを脱がせて、テントの中の椅子に座らせた。
N子のパンチが決まったのは顔面でも正面ではなくほっぺただったので、鼻血は出ていないようだった。
父親が男の子の肩をたたき、母親が男の子の涙を拭いてやっていた。

891 :夢見る名無しさん:2019/05/05(日) 16:58:40.50 ID:C8Qf/8E3m
グローブは、青と水色と白のラガーシャツに黒の半ズボンと黒の長靴を履いた男の子の両手にはめられた。
N子が2番目に対戦する男の子である。

女の子であるN子が勝ったとき、会場からは大きなどよめきとともに、盛大な拍手が起こっていた。
男の子はこの上なく緊張した。
男の子のセコンド係の係員が「ボク、女の子に負けるな!思い切って行け!」と告げると、男の子にもスイッチが入ったようだった。
N子としばらくは対等の打ち合いができた。
でも、フットワークもパンチのスピードもN子の方が上だった。

892 :夢見る名無しさん:2019/05/05(日) 16:59:22.74 ID:C8Qf/8E3m
男の子の手数はどんどん少なくなり、足の動きも止まった。
N子にパンチを浴びせられた男の子はN子に背を向けてうずくまってしまった。
しくしくと泣いている。
レフェリーはN子を止めようとした。N子はそれでも止まろうとしなかった。
「N子、やめなさい!」C子の声にN子はやめた。
レフェリーはN子の腕を高々と上げた。

係員はうずくまっている男の子を抱き起こしてからグローブを外し、次の男の子の両手にはめた。
男の子の母親が男の子に近寄り、抱きかかえるように観客席に戻った。
男の子は母親に抱かれてしくしくと泣き続けた。

893 :夢見る名無しさん:2019/05/05(日) 17:00:17.34 ID:C8Qf/8E3m
会場からはどよめきと盛んな拍手が続いた。

黒と白と赤の島のラガーシャツに黒の半ズボンと黒の長靴を履いた男の子がN子の最後の対戦相手だ。

男の子はなかなか仕切り線まで進もうとしなかった。係員に促され、背中を押されて仕切り線に近づいた。
男の子の顔はおびえている。目は大きく見開き、口は半開きになっている。
男の子は父親と母親の方を振り向いた。父親も母親も厳しい目で男の子を見るだけで何も言わなかった。
男の子は仕方なくN子の方を見た。

894 :夢見る名無しさん:2019/05/05(日) 17:00:51.25 ID:C8Qf/8E3m
N子は今にも飛び掛りそうだった。レフェリーが制止しているのでそれ以上進めなかった。
男の子の目から涙が出始めた。男の子の脚が内股になった。長靴の角度が変わったため、光がきらきら反射した。涙の反射が見える観客席もあった。男の子の坊ちゃん狩りの髪の反射が見える観客席もあった。
男の子の半ズボンから脚を伝って液体が流れ出した。
男の子は崩れ落ち、内股の正座になり、泣き出してしまった。

レフェリーはN子の腕を高々と上げた。
係員は男の子をとりあえずテントに連れて行った。

895 :夢見る名無しさん:2019/05/05(日) 17:02:27.06 ID:C8Qf/8E3m
男の子は恐怖のため、失禁して泣いてしまったのである。
係員は男の子をその父親と母親とともに商店街の服飾店に連れて行き、その家のトイレで半ズボンとブリーフを脱がし、塗れた股間や脚を拭き、新しいブリーフと同じような黒の半ズボンを無料で履かせた。

N子は表彰を受けた。
観客はN子の強さを褒め称えた。
商品としてお菓子をもらった。

896 :夢見る名無しさん:2019/05/05(日) 17:03:22.84 ID:C8Qf/8E3m
この企画は青年会議所の軽いノリで行われたものである。
ひょんなことから子供用のボクシンググローブが手に入ったことと、保険代理店の若旦那が青年会議所にはいったことで成り立った。

書くのが遅れたが、ボクシングのリングはまったく用意していない。
公園の芝生に石灰で線を引いただけだ。

とにかくその年の青年会議所は軽いノリの連中に仕切られていた。
保険代理店もいい加減なことを企画書に書いていた。

子どもボクシングは新聞のX市版にだけ載った。だからN子たちY市の人々は読んでいないいない。N子もN子に負けた男の子も名前は出ていない。

子どもの日、子どもたちのすこやかな成長を願って、X市銀座公園で、X市青年会議所主催、子どもボクシング大会が催された。
中には3人の男の子を次々に泣かせて会場を沸かせた強い女の子もいた。

という記事を保険会社が目に付け、その若旦那はこっぴどく油を絞られた。

897 :夢見る名無しさん:2019/05/05(日) 17:17:56.96 ID:C8Qf/8E3m
N子たち一家はデパートに行き、洋食のようなものを食べて、午後の早い時間に帰ってきた。
早く帰るのは両親も早く帰りたかったし、中3のC子の勉強時間確保のためでもあった。
もちろん、N子にはつまらなかった。

N子たちがY市に帰ってきたら雨が上がって晴れた。
N子は午前と同じ服装で、公園に遊びに行くことにした。
地面がまだ濡れていたので、午前と同じ長靴を履いていった。

898 :夢見る名無しさん:2019/05/05(日) 17:31:50.01 ID:C8Qf/8E3m
小3のこどもの日の午前と午後のことをN子は日記に書いていた。
午後は公園でチャンバラをすることになるが、
まずは、その時一緒だったN也君の日記から。

899 :夢見る名無しさん:2019/05/05(日) 17:32:33.34 ID:C8Qf/8E3m
N也の小3の日記
N也の小学校では、一年中、男の子は生脚に半ズボン、女の子は生脚にスカートと決まっている。ハイソックスを履いている。

5月5日 雨のち晴れ
朝は雨だったけど昼からはよく晴れたので、ぼくは空き地に遊びに行きました。
K児君、L摩君、M男君、N子さんがいました。K児君、L摩君、M男君は半ズボンに黒の長靴、N子さんはスカートにピンクの長靴でした。
どの子もみんな元気で強そうに見えました。わくわくするような楽しい遊びができると思いました。
いろいろな遊びをしました。K児君とL摩君がおもちゃのプラスチックの刀を持ってきたので、ちゃんばらもしました。
ほんとうに思い切り遊びました。水たまりには青い空と白い雲がうつり、みんなの長靴も光りました。
遊びが終わって家に帰ろうとすると、こいのぼりが元気よく泳いでいました。
雨がやまなかったら外で遊べないと思っていましたが、晴れてみんなと外で遊べてよかったです。

この日記をN也は翌日、担任に提出した。
担任からのコメント

晴れて外で遊べてよかったですね。
みんなは真冬でも半ズボンでがんばってますね。みんなの足のはだを見るといい色をしています。
半ズボンに長靴をはいて元気に遊んでいるN也君たちを思いうかべると、うれしくなります。これからも外でうんと元気に遊んで強くなってください。
「遊びが終わって家に帰ろうとすると、こいのぼりが元気よく泳いでいました。」
という文、いいですね。一見、みんなの遊びに関係ないような風景かも知れません。でも、N也君たちの元気なようすとこいのぼりのようすがひびきあっています。
こいのぼりはN也君たちの元気なようすのたとえでもあり、こいのぼりがN也君たちが強くやさしく育っていくことを見守っているような気がします。
でも、ちゃんばらは危ないから気をつけなさい。

担任はN也の日記を先に読んだ。これだけでは何も問題はなかった。その後、N子の日記を読んだ。問題が起こった。

900 :夢見る名無しさん:2019/05/05(日) 17:40:27.82 ID:C8Qf/8E3m
N子の小3の日記
N子の小学校では、一年中、男の子は生脚に半ズボン、女の子は生脚にスカートと決まっている。ハイソックスを履いている。

5月5日 雨のち晴れ
こどもの日ということで、お父さん、お母さん、お姉ちゃん、私はX市の〇〇デパートに行きました。
雨なので長靴を履いていきました。傘もさしていきました。
お姉ちゃんは足が長くて、長靴をはくとかっこいいです。私もお姉ちゃんみたいになりたいです。

こどもの日なので、こいのぼりやこいのぼりの飾りがいっぱいありました。
公園ではボクシング大会をやっていました。
私はお父さんに頼んで、出してもらうことにしました。

901 :夢見る名無しさん:2019/05/05(日) 17:49:31.04 ID:C8Qf/8E3m
私は係の人からグローブをはめてもらいました。
一人目の男の子もグローブをはめてもらいました。
その男の子は半ズボンに黒の長靴で強そうに見えました。
わくわくするような試合ができそうでした。
でも、その男の子は弱くて、私のパンチがその子の顔面に決まり、泣いてしまいました。

二人目の男の子も半ズボンに黒の長靴でした。
一人目の子より強そうに見えました。
でも、弱かったです。私のパンチが決まりだすと、背中を向けて泣いてしまいました。

902 :夢見る名無しさん:2019/05/05(日) 17:57:01.47 ID:C8Qf/8E3m
三人目の男の子も半ズボンに黒の長靴を履いていました。
並んでいるときは、強そうに見えたけど、もう弱そうに見えます。
その男の子はグローブをはめられると、ガタガタと震えだしてしまったのです。
情けない目でその子のお父さんやお母さんのほうを見たのです。
私は怒れてきました。
そればかりか、その男の子は、半ズボンからお漏らしをして、泣いてしまったのです。

私は3人勝ち抜きで賞品のお菓子をもらいました。
うれしかったですが、少しつまらなかったです。
X市の男の子もY市の男の子と同じように、冬でも半ズボンで頑張っているというけれので、Y市の男の子より強いのかと思っていたので残念です。

903 :夢見る名無しさん:2019/05/05(日) 18:00:53.62 ID:C8Qf/8E3m
それからデパートに行き、お人形を買ってもらいました。
お昼はデパートのレストランで食べ、お姉ちゃんが勉強があるというので、帰りました。

午後は雨が上がりました。
つまらないので、私は公園に行きました。
午前と同じ服で、まだ地面が濡れているので、同じ長靴を履いていきました。
長靴がまだ暖かかったです。

904 :夢見る名無しさん:2019/05/05(日) 18:02:15.95 ID:C8Qf/8E3m
公園には、K児君、L摩君、M男君、N也君がいました。
K児君とL摩君がおもちゃのプラスチックの刀を1本ずつ持ってきたので、ちゃんばらをすることにしました。
まず、じゃんけんをして順番を決めます。順番の早い子から順に1対1で勝ちぬきで勝負するのです。
わたしはスカートにピンクの長靴、男の子はみんな半ズボンに黒の長靴でした。半ズボンに黒の長靴を履くと強そうに見えます。レベルが高い勝負ができるかなとわたしは楽しみでした。

K児君対わたし、
K児君の小手と腕に強れつに決めました。K君は刀を落として、痛そうな顔をしました。
L摩君対わたし、
L摩君ははげしく切りかかってきました。わたしはもっとはげしく早く切りかかりました。
L摩君は背中を見せて逃げようとしました。わたしはL摩君の背中に切りかかりました。パーーーン、大きな音がして、L摩君はしゃがみこんでしまいました。
M男君対わたし、
M男君は怖くてふるえているようでした。長靴がぱたぱたと音を立てています。わたしがかまえるとM男君は目をつぶって刀をふり上げて向かってきました。
パーーン、わたしはM男君の頭に打ちこみました。ウウェーーーン、M男君は泣いてしまいました。
すると、K児君はひざをついてしゃがんで手をおさえてないています。
L摩君は土かんによりかかって泣いています。
M男君は歩き回って泣いています。

905 :夢見る名無しさん:2019/05/05(日) 18:03:14.17 ID:C8Qf/8E3m
N也君の姿がありません。
L摩君が泣いている土かんとはべつの土かんのかげに行ってみました。
N也君がしゃがんでかくれているではありませんか。わたしはおこれてきました。
「こんな所にかくれていたの!?せいせいどうどうと勝負しなさいよ!」とわたしが言うと、
「ぼ、ぼく〜、おなか痛んだよう…」と言ってN也君は泣いてしまいました。
N也君もみんなも冬でも半ズボンでがんばってきたのです。わたしも短いスカートでがんばってきたのです。
男の子が半ズボンで黒い長靴をはくと強そうに見えます。そんなN也君がかくれて泣いているのです。しゃがんでいるN也君の半ズボンから白いパンツが見えました。
わたしはN也君の頭かパンツを思い切りたたいてやりたくなりました。
K児君、L摩君、M男君もまだ泣いています。わたしはちゃんばらをやりたくなくなってしまいました。
だから、ちゃんばらはやめることにしました。


みんなもっと強くてもっとおもしろくあそべるとおもったのに、みんな弱いのでがっかりでした。
みんなにはもっと強くなってほしいと思いました。

906 :夢見る名無しさん:2019/05/05(日) 18:05:37.49 ID:C8Qf/8E3m
日記の提出は5月6日、N子は担任に呼び出された。N子は担任にこっぴどく絞られた。

この日、K児は半袖の細い腕に絆創膏、M男はおでこに絆創膏を張っていた。L摩もシャツで見えないが、背中に絆創膏を張っていた。
M男の母親から学校に抗議の電話もあった。
K児とL摩はおもちゃの刀を持ち込んだけれども、N也とM男はそうではなく、N也はそういう事情で怪我をしていないが、M男は怪我をしたからなのだろう。

K児、L摩、M男、N也も担任に呼ばれた。
ちゃんばらのいきさつを説明するように求められた。K児から順にありのままに話した。
K児もL摩もM男も恥ずかしさで顔が真っ赤になり、半ズボンにハイソックスを履いた脚をもじもじとさせた。
N也が最後に話した。N也は土管の陰に隠れた理由として、腹痛のためであることを通した。事実、本当に腹が痛くなったのだ。

K児、L摩、M男に対して担任は怪我について尋ねてねぎらった。
N也は事情が事情だから怪我はしていない。だから、一番恥ずかしかった。

その日、N子の母親が学校に呼ばれた。N子の母親はひたすら恐縮した。
N子は母親に連れられて、K児、L摩、M男の家に謝罪に行った。
家に帰るとN子は母親からしっかりと絞られた。
姉のC子は中3でレスリング部だった。レスリングの名門私立高校の推薦入試を目指してがんばっている。
C子はレスリングの経験から、いかに安全に対する配慮が大切かをしっかりと諭した。

C子はN子に対して一言付け加えた。
N子ちゃん、N子ちゃんが偉かったことがひとつあるわよ。
N子ちゃんはN也君をぶたなかったわね。N也君はもうちゃんばらをやる気をなくしているよね。そんな時にちゃんばらをやり続けたら絶対にだめだよ。
よくやめたわね。偉いわ。

N子にとって姉のC子はこのときはまだ輝ける存在だった。

907 :夢見る名無しさん:2019/05/05(日) 18:06:36.65 ID:C8Qf/8E3m
5月5日、ちゃんばらを終えて帰ったN也はN子の様子をを思い出して、たまらない気持ちになった。
K児やL摩がC子にやられていくのを見ていたM男とN也は震えだして、長靴がパタパタと音を立てていた。
M男とC子の対戦が始まったらすぐにN也は、L摩が向かった土管とは別の土管の陰に隠れた。
M男がC子に面を強烈に決められて、ウェーーーーンと泣き出すと、痛さを我慢していたK児とL摩も、ウェーーーーンと泣き出してしまった。
N也はしゃがみながら震えていた。
そこにC子が来たのだ。
C子は「こんな所に隠れていたの!?正々堂々と勝負しなさいよ!」とN也を責めた。
N也は「ぼ、ぼく〜、おなか痛いんだよう…」と言い訳した。
C子はおもちゃの刀を持っていつでもN也をぶてる位置にいる。
N子はN也たちより身長は低いがN也はしゃがんでいてC子は立っているため、N也はC子を見上げることとなる。
爽やかだけど強烈な薫風が吹いた。N子の短いスカートを薫風が持ち上げた。N子はちゃんばらの勝負に夢中でスカートのことを気に留めなかった。
N也は一瞬、N子の白いパンツを見た。
スカートの赤、洗濯のいたてではない。着なれて柔らかくなっているが、パンツよりは硬く厚い生地で、泥も少し跳ね返っている。
パンツの白、真っ白で柔らかい生地、ほんの少し泥が跳ね返っている。
太腿の肌色、よく日に焼けていて決めも細かい。泥が跳ねている。
ハイソックスの白、スカートよりは柔らかく、パンツよりは硬い生地、少し泥が跳ね返っている。長いピンクの長靴からちらり。
長靴のピンク、艶もまだ残っているがよく履いていることがわかり、今回のちゃんばらもあり、泥がしっかりと跳ねている。
N子のパンツと太腿の肌とハイソックスは柔らかい、こんな柔らかい所から、こんな強さが生まれるのか、とN也はたまらなく思った。

泣き終わってからN也は目の前の水溜りを見た。
N也自身もブリチラだった。
半ズボンの黒、パンツの白、太腿のよく焼けて決めの細かい肌の色、長くて黒い長靴からちらりのハイソックスの白、長靴の黒、
泥はN子と同じように跳ね返っている。
N子は何が違ってこんなに強いのか。

N也はN子のパンチラは幼稚園のころから何回も見ている。N子も気にしていない。小3になったら少しは気にするようになったので、見たのは久しぶりだった。

908 :夢見る名無しさん:2019/05/05(日) 18:23:23.13 ID:C8Qf/8E3m
こどもの日を記念して、N子ちゃんと男の子たちの元気な姿を描きなおしてみました。

こいのぼりの泳ぐこどもの日、
こどもの日は、もちろん、男の子の日というわけではなく、男の子も女の子も含まれている。
でも、もともとは、男の子のたくましい成長を祈る日ではあった。
だから、

長靴半ズボン、特に黒の長靴の男の子が、長靴スカートの女の子に負かされている、というシチュエーションにはたまらなくなる。

午後のチャンバラも、N子ちゃんの日記だけでなく、普通の文でも書くべきだったとも思う。
でも、今日は時間と体力がなく、できない。(言い訳、ごめん!)
午前のボクシングも午後のチャンバラもN子ちゃんの日記多くをで語らせると、小3の子の日記としては長くなってしまう。
やはり、普通の文でしっかり語って、補助的にN子ちゃんやN也君の日記で効果的に語るという方式がよかったのではないかとも思う。

906と907は長すぎたようですね。分割の必要がありそうです。

これで完成のつもりでいましたが、いろいろと課題が見つかってしまいました。

909 :夢見る名無しさん:2019/05/05(日) 18:29:42.06 ID:C8Qf/8E3m
906、907を分割してみます。

910 :夢見る名無しさん:2019/05/05(日) 18:30:23.42 ID:C8Qf/8E3m
日記の提出は5月6日、N子は担任に呼び出された。N子は担任にこっぴどく絞られた。

この日、K児は半袖の細い腕に絆創膏、M男はおでこに絆創膏を張っていた。L摩もシャツで見えないが、背中に絆創膏を張っていた。
M男の母親から学校に抗議の電話もあった。
K児とL摩はおもちゃの刀を持ち込んだけれども、N也とM男はそうではなく、N也はそういう事情で怪我をしていないが、M男は怪我をしたからなのだろう。

K児、L摩、M男、N也も担任に呼ばれた。
ちゃんばらのいきさつを説明するように求められた。K児から順にありのままに話した。
K児もL摩もM男も恥ずかしさで顔が真っ赤になり、半ズボンにハイソックスを履いた脚をもじもじとさせた。
N也が最後に話した。N也は土管の陰に隠れた理由として、腹痛のためであることを通した。事実、本当に腹が痛くなったのだ。

911 :夢見る名無しさん:2019/05/05(日) 18:31:12.46 ID:C8Qf/8E3m
K児、L摩、M男に対して担任は怪我について尋ねてねぎらった。
N也は事情が事情だから怪我はしていない。だから、一番恥ずかしかった。

その日、N子の母親が学校に呼ばれた。N子の母親はひたすら恐縮した。
N子は母親に連れられて、K児、L摩、M男の家に謝罪に行った。
家に帰るとN子は母親からしっかりと絞られた。
姉のC子は中3でレスリング部だった。レスリングの名門私立高校の推薦入試を目指してがんばっている。
C子はレスリングの経験から、いかに安全に対する配慮が大切かをしっかりと諭した。

C子はN子に対して一言付け加えた。
N子ちゃん、N子ちゃんが偉かったことがひとつあるわよ。
N子ちゃんはN也君をぶたなかったわね。N也君はもうちゃんばらをやる気をなくしているよね。そんな時にちゃんばらをやり続けたら絶対にだめだよ。
よくやめたわね。偉いわ。

N子にとって姉のC子はこのときはまだ輝ける存在だった。

912 :夢見る名無しさん:2019/05/05(日) 18:32:01.78 ID:C8Qf/8E3m
5月5日、ちゃんばらを終えて帰ったN也はN子の様子をを思い出して、たまらない気持ちになった。
K児やL摩がC子にやられていくのを見ていたM男とN也は震えだして、長靴がパタパタと音を立てていた。
M男とC子の対戦が始まったらすぐにN也は、L摩が向かった土管とは別の土管の陰に隠れた。
M男がC子に面を強烈に決められて、ウェーーーーンと泣き出すと、痛さを我慢していたK児とL摩も、ウェーーーーンと泣き出してしまった。
N也はしゃがみながら震えていた。
そこにC子が来たのだ。

913 :夢見る名無しさん:2019/05/05(日) 18:33:44.55 ID:C8Qf/8E3m
C子は「こんな所に隠れていたの!?正々堂々と勝負しなさいよ!」とN也を責めた。
N也は「ぼ、ぼく〜、おなか痛いんだよう…」と言い訳した。
C子はおもちゃの刀を持っていつでもN也をぶてる位置にいる。
N子はN也たちより身長は低いがN也はしゃがんでいてC子は立っているため、N也はC子を見上げることとなる。
爽やかだけど強烈な薫風が吹いた。N子の短いスカートを薫風が持ち上げた。N子はちゃんばらの勝負に夢中でスカートのことを気に留めなかった。
N也は一瞬、N子の白いパンツを見た。

スカートの赤、洗濯のいたてではない。着なれて柔らかくなっているが、パンツよりは硬く厚い生地で、泥も少し跳ね返っている。
パンツの白、真っ白で柔らかい生地、ほんの少し泥が跳ね返っている。
太腿の肌色、よく日に焼けていて決めも細かい。泥が跳ねている。
ハイソックスの白、スカートよりは柔らかく、パンツよりは硬い生地、少し泥が跳ね返っている。長いピンクの長靴からちらり。
長靴のピンク、艶もまだ残っているがよく履いていることがわかり、今回のちゃんばらもあり、泥がしっかりと跳ねている。
N子のパンツと太腿の肌とハイソックスは柔らかい、こんな柔らかい所から、こんな強さが生まれるのか、とN也はたまらなく思った。

914 :夢見る名無しさん:2019/05/05(日) 18:34:23.97 ID:C8Qf/8E3m
泣き終わってからN也は目の前の水溜りを見た。
N也自身もブリチラだった。
半ズボンの黒、パンツの白、太腿のよく焼けて決めの細かい肌の色、長くて黒い長靴からちらりのハイソックスの白、長靴の黒、
泥はN子と同じように跳ね返っている。
N子は何が違ってこんなに強いのか。

N也はN子のパンチラは幼稚園のころから何回も見ている。N子も気にしていない。小3になったら少しは気にするようになったので、見たのは久しぶりだった。

915 :夢見る名無しさん:2019/05/05(日) 18:38:47.09 ID:C8Qf/8E3m
パソコン、ガラケー、スマホ、様々な機種によっても、見え方は違いますね。
どんなレイアウトがよいか、結論が出ません。
ご意見があればうかがいます。
ただ、どんな機種に対してなのかもよろしくお願いします。

916 :夢見る名無しさん:2019/05/05(日) 18:45:17.01 ID:C8Qf/8E3m
もう一度カキコして今日はお休みします。

こどもの日を記念して、N子ちゃんと男の子たちの元気な姿を描きなおしてみました。

こいのぼりの泳ぐこどもの日、
こどもの日は、もちろん、男の子の日というわけではなく、男の子も女の子も含まれている。
でも、もともとは、男の子のたくましい成長を祈る日ではあった。
だから、

長靴半ズボン、特に黒の長靴の男の子が、長靴スカートの女の子に負かされている、というシチュエーションにはたまらなくなる。

平成は、長靴半ズボン少年が絶滅した時代だった。
絶熱したのは、平成が10年くらいたった時、20世紀が終わった時だった。
絶滅して約20年たった。
短い半ズボンは約35年で絶滅した。
今のハーパンが絶滅するまでにあと15年必要なのか。
いや、そんなに待てない。
令和こそ、令和の少しでも早い時期に、長靴半ズボン少年の復活を望む。

917 :夢見る名無しさん:2019/06/20(木) 19:33:27.06 ID:TuNviBWzA
A庵、知らないあなたは正常です。
ただ、茶道に心得のある人にはあこがれの茶室である。
文化財のようにはなっていないし、A師匠の自宅内にある私物である。
四畳の小さな茶室で、A師匠宅の庭が望め、なかなかの趣である。

L気の母親とU子の母親はA師匠と縁が深く、A師匠宅によく稽古に通っていた。
でも、A庵を使わせてもらったことはほとんどなかった。A庵は特別なものだった。
L気の母親とU子の母親は結構な名家に生まれ、長く弟子として稽古に励み、金額も結構納め、位階も上がっていたが、それでもだめだった。

L気とU子が小学校6年生の冬あたり、A師匠は6名を招いてA庵で茶会を催すことにした。
L気の母親とU子の母親もはいっていた。二人とも誇らしく大喜びした。
ところが、招待客の4名が急病で入院したり、外国に出張になったりして、参加できなくなった。

918 :夢見る名無しさん:2019/06/20(木) 19:39:53.01 ID:TuNviBWzA
A師匠はA庵においては、絶対に6名で行う方針だった。
狭い空間で行うことに意義を感じていた。狭い空間と高級な抹茶によって、深い一期一会を目指すのだった。
茶会を行うのは、5月の新緑の日曜日とした。

A師匠はめぼしい人たち何人かに当たった。
4名が確保できたが、2名が仕事関連でダメになった。
A師匠は、Lきの母親とU子の母親に人選を依頼した。

919 :夢見る名無しさん:2019/06/20(木) 19:59:55.89 ID:TuNviBWzA
L気の母親とU子の母親は人選に苦労した。
小学校卒業記念キックボクシング大会でL気がU子に失神KO負けして、心臓マッサージとマウスツーマウスの人工呼吸を受けた後のことであるが、
どちらからともなく、L気とU子を連れていくことにした。

A師匠の承諾を得られるか心配だったが、予想に反して快く受け入れてくれた。

L気もU子も母親のもとで茶道をたしなんでいる。A師匠の自宅兼道場で稽古をつけてもらったこともある。
小3のころ、L気とU子は同席したのだが、子ども茶道の席で、子どもの数も多く、お互いに覚えていない。
L気は喘息とアレルギーの治療のため、小2からキックボクシングのジムに通っているが、U子はその時は少林寺拳法をやっていて、キックボクシングに転向したのは小5からである。

A師匠は参加者全員に、普段着で来るように達していた。
L気は喘息とアレルギーの治療のため、一年中半袖半ズボンで過ごしている。L気の母親はその旨を伝えてr、A師匠の了承を求めた。
A師匠は何の迷いもなく快諾した。

920 :夢見る名無しさん:2019/06/20(木) 20:07:12.45 ID:TuNviBWzA
L気とU子の中1の5月、新緑の日曜日、A師匠主催の茶会が催された。

L気は、白を基調としたポロシャツに黒の半ズボン、白のハイソックス、黒の大長靴を履いた。
新しく買ったマリンブーツも履きたかったが、A庵にはこれのほうがいいとL気は考えた。

U子は、膝が少し出るスカートに、白のハイソックス、ピンクの長い長靴を履いた。

L気の母親もU子の母親も長靴を履いた。

921 :夢見る名無しさん:2019/06/20(木) 20:16:29.14 ID:TuNviBWzA
A庵は最寄り駅からかなり歩く。
L気は急に便意を催した。緊張もあった。茶道の作法を間違えなくできるかという不安もあった。
A師匠の所では、A庵はもちろんのこと、道場でもトイレを使うことは禁止されていた。
稽古前に完璧に準備していなければならないのだ。
L気は駅のトイレに駆け込んだ。
和式の大便器室だった。L気がしゃがむと濡れて砂がついた長靴のゴムが太ももの裏に当たった。
L気はたまらなくなった。

L気が感じた緊張は茶道の作法のことだけではなかった。
U子がどんな顔をして自分を見るだろうかという不安もあった。
ではなぜU子も一緒の茶会への参加を承知したのか。
もう一度U子に自分をさらしたかったという思いもあった。
一方、L気は先週の試合ではある男子相手に判定勝ちをしていた。生まれて初めての勝利である。
機会があれば、U子にも言いたかった。

922 :夢見る名無しさん:2019/06/20(木) 20:26:49.51 ID:TuNviBWzA
A師匠はA庵から訪問者6名を見ていた。

U子とU子の母親が来た。助手が待合に腰掛けさせた。
2分くらい遅れて、L気とL気の母親が来た。
U子と母親は立ち上がって挨拶した。助手が待合に腰掛けさせた。
真ん中にL気とU子が腰掛けた。L気とU子の二の腕と太ももが触れ合った。
身長はL気の方が高いが、腕も足もU子の方が太かった。太いだけでなく、筋肉の発達は断然U子が上だとL気は思い知らされた。
U子も同じことを感じていた。

招待客である、B氏とC夫人が到着した。
助手は丁寧に挨拶すると、A師匠に告げ、A師匠の入場許可を6名に伝えた。

923 :夢見る名無しさん:2019/06/20(木) 20:41:42.81 ID:TuNviBWzA
躙り口から入る。
B氏、C夫人、L気母親、U子母親、U子、L気という順である。
B氏とC夫人は夫婦ではない。他人である。

U子の番となった。L気はL子の白いパンツを見せつけられた。
U子には女子らしい恥じらいは当然あるけれど、L気には全く見せなかった。
L気を「男」としては見ていないのだ。
L気がどんな痴情を起こそうと、U子はL気に圧勝する自信があったのだ。

そんな」U子の様子を見て、L気はたまらなかった。

実は、この茶会にはある茶道雑誌のカメラマンが来ていた。
カメラマンは茶室そのものや、客の6名が到着するたびに写真を撮っていた。
L気もU子もうれしかった。Vサインなどもした。

躙り口に入る客としては、男性であるB氏とL気を撮影した。
L気は長靴を脱いでハイソックスになると、長靴を躙り口の脇に置いて、躙り口から入った。
その写真はその雑誌に載り、ポロシャツの白、ラインの黒と赤と青(白黒のため灰色)、半ズボンの黒、太もものよく焼けた肌色、ハイソックスの白が映った。少しだけハミケツだった。

924 :夢見る名無しさん:2019/06/20(木) 20:48:50.97 ID:TuNviBWzA
茶室でも、躙り口の傍で、L気とU子は二の腕と太ももが触れ合った。
同じ二人分でも末席の2名分は特に狭かった。
L気もU子も待合と同じ感想を持った。

点前が始まり、会話が始まった。
大人たちの会話に、L気もU子も全くついていけなかった。
茶器の話、掛け軸の話、歴史上の人物の話、漢詩、和歌、俳句の話、季節の自然の話、どれにも知識と経験不足でついていけなかった。

925 :夢見る名無しさん:2019/06/20(木) 20:49:33.22 ID:TuNviBWzA
時間が来てしまいました。
続きは後ほど。

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