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生の声たちが政治を語る 54
- 806 :生の声:2020/04/15(水) 02:47:12 ID:0.net
- 自民党が安倍一強になってる件
衆議院の中選挙区制の時代と小選挙区制の時代はハッキリ区別する必要があって、
中選挙区制の時はひとつの選挙区から自民党候補が複数人当選する。
それらは選挙区で潰しあってるからから、絶対に別派閥所属になります。
それが全国単位になると、自民党の中に派閥という名の「党中党」ができるんですね。
1996年橋本龍太郎内閣の時から小選挙区制が導入された。
そうすると選挙区から原則一人しか当選しないから、
衆議院議員が潰しあうことはなくなる。(例外あり)
敵は野党1本になる。
そうすると公認権を持っててとカネの差配する執行部が強くなるし
派閥の力が弱くなってしまう(潰し合いがないから野党との戦いに専念できる)
自民党は国民から拒否される(野党が勝つ)か
内部分裂しないかぎり崩壊しないことになります。
安倍政権ができたときから「安倍・菅・麻生・甘利」が崩れない限り
この政権は長持ちするといったのはこのことなんです。
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