＜山|健＞四代目山健組 PART70

752 ：名無番長：2014/06/19(木) 14:28:02.86 0.net

>>751
【３５才】
旭川刑務所より満期出所　山波戦争という
山口組本抗争に関わらず倉心会・貴広会の
大々的な放免を拒否　山本竜五郎をはじめ
身内の者に迎えられ　ひっそりと刑務所の門を出る
その足で、亡き倉本組組長の霊前に掌を合わせるため奈良へ。
出所と同時に大阪天六にて一本の組織、織田興業再結成
１２年待ち続けたサムライ組員７名から再スタート
当時　倉心会最高顧問に就いてた黒竜会 山本竜五郎会長、
個人の客分（倉心会本部とは一切関係を持たず）であり
独立組織　織田興業の組長として、暫く渡世していたが
織田氏本人が　黒竜会入りを希望したところ 黒竜会会長より
『自分の所に居たのでは大きく成れない　倉本は織田を
大きい侠に育てようと決めていた　倉本のやろうとしていた事の
例え、半分でも自分がしたい　もっと大きな土俵で相撲をとって
己の力を試すべきだ』と健竜会入りを薦める
刑務所の中で色々と考え 出所後、黒竜会　例え何年掛かろうが
倉本組再興を果たした上で身を退き カタギになる肚を決めていたが
黒竜会 会長の言葉で考えを改め 約８年ぶりに再会した
健竜会 井上邦雄会長に拾って貰う覚悟を決め 神戸で盃を受ける
３５才で 四代目健竜会 若中末席から再スタート
晴れて山口組に復帰する