悲しみの深淵で・・・。

高山親分が抗争事件(所謂現、六代目山口組六代目司忍親分と共に
服役する事に成ったあの、当時山口組と勢力を二分する程の、広域組織
大日本平和会傘下の組長を殺害した)「東陽町」で３年半ほどの務めに
入ったのが２５歳ぐらいの頃で高山親分が佐々木組関係と縁を持って組員と
成るのが二十歳位だから組に来て５年で弘田組四天王と呼ばれた、(注)弘田四天王、
天王。司、石倉、山本、佐々木の４氏の精鋭組織佐々木組の若頭補佐に
上り詰めた事に成る・・・。その後５年足らずで弘田組の直系に上がり
佐々木組の菱心会改名後も直参でありながら、菱心会に残り三次団体でも
承認を受けてたにも拘らず、親分の元に残り貢献したいと敢えて四次団体
として初代高山組を南区芝町２－１３吉兼コーポ２０１号に掲げた。
高山親分の素晴らしい所は何と言っても我が親分に対する「忠誠心」の
著しい顕著さ・・・。高山親分が常に言っていた言葉「今の俺が有るのは
親分が俺を認めてくれたからだ。」その言葉の重みを今でも実践している
その姿はヤクザの鏡と言っていい・・・。