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【死刑】死刑囚【執行】14執行目

98 :名無番長:2015/07/10(金) 13:17:20.65 0.net
【検察側と弁護側の全面対決へ】保見被告、初公判で否認
保見被告は「足と腰は殴ったが、頭は殴っていない。火はつけていない」と起訴内容をすべて否認し、無罪を主張している。
検察側は論告で、殺人について「被告は逮捕当初、頭をたたいたことを認めただけでなく、動作も交えて説明していた。
事件後逃走し自殺を図った。隠れていた山中からは被告の指紋がついた凶器とみられる木の棒も発見された」と証拠を列挙した。
放火についても「自然発火を疑わせる跡はない」と述べて、証拠が十分であるとの見解を示した。
そのうえで「周囲からうわさを立てられ挑発されていると思い込み、被害者らとトラブルを抱えていた」と動機につながる
背景に言及した。
さらに遺体の状況から「足を骨折するほどたたき、防御しようとする手や腕も骨折するほどたたき、木の棒を口の中に押し込んで強く圧迫した」と指摘。
「なぶり殺しとも言うべき凄惨な手口。荒唐無稽な弁解に終始し、謝罪もしておらず、更生の余地はない。5人もの尊い命が奪われた結果は極めて重大だ」
と死刑が相当であるとする理由を述べた。
刑事責任能力について、弁護側は地裁の精神鑑定で、一定期間以上誤った思い込みが続く「妄想性障害」と診断されたことなどから、
法律上無罪を言い渡すべき「心神喪失状態」だったと主張している。検察側は論告で「障害はあるが重くない。善悪の判断ができ、完全責任能力が
認められる」と反論した。

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