《　　　織田絆誠　　　》

724 ：旗本退屈男 ◆K2..ilili. ：2015/10/09(金) 05:40:36.58 0.net

>>723
警察庁が「平成25年の暴力団情勢」を発表、いまだ気の抜けない情勢ながらも、暴力団構成員等は減少し、暴力団員による犯罪件数も減少傾向にあることが分かった。
2014年03月13日 23時32分

平成25年末時点での、全国の構成員や準構成員数は約5万8600人（前年比-4600）で、平成16年以降減少を続けており、暴力団対策法施行後、最少を更新している。

また山口組、住吉会、稲川会を主要三団体と位置づけ、この3団体の構成員数は約4万2300人（全暴力団構成員の約72%）、

山口組の構成員数は約2万5700人（全暴力団構成員の約44%）となっており、3団体の寡占状態と山口組の一極集中が続いているとも付け加えている。

平成25年の検挙人数は、2万2861人（前年比-1278）、検挙件数は43345件（同-5139）だ。
個別には昨年より増えている犯罪があるものの、ここ5〜6年の推移を見れば、大きな流れとして減少しているのが分かる。

先に書いたように、山口組への一極集中が顕著なことから、全国の警察では山口組と、これを事実上支配している弘道会への集中取り締まりを行っているそうで、
「山口組・弘道会の直系組長等の検挙人員の推移」や検挙事例を掲載している。