☆【姫路893事情Part16】★

630 ：名無番長：2020/02/04(火) 16:24:35 ID:0.net

01.09.27　　神戸市北区の資産家父娘が1991年7月に殺害された事件で、
強盗殺人罪などに問われた元暴力団組長山口勝平被告（54）ら4被告に対する
控訴審判決が27日、大阪高裁であった。裁判長は、一審・神戸地裁姫路支部の判決通り、
山口被告に死刑を言い渡したほか、元組員藤中政美被告（49）＝一審・無期懲役
▽犯行時19歳だった元組員（29）＝無期懲役▽元組員朝田憲吾被告（30）＝懲役13年＝についても、
一審の量刑と同じ判決をした。判決によると、山口被告らは1991年7月29日未明、
神戸市北区の不動産会社社長Ｏさん（当時75）方に押し入り、けん銃で脅して約20万円を奪ったうえ、
Ｏさんと長女のＹさん（当時42）を兵庫県姫路市内の暴力団事務所に連れ込み、首を絞めて殺害。
犯行を隠すために遺体を焼却炉で焼いた。一審では、事件解決の端緒になったとされる
銃刀法違反事件については4被告とも無罪となり、検察側が控訴。また、
求刑が死刑だった藤中被告についても量刑不当で控訴し、被告側では山口被告が無罪を主張、
ほか2被告も量刑不当で控訴していた。