【神戸プラチナ引退】六代目山口組【参百九拾二回】

名無番長

ここに来て某評論家から任侠の神山脱退劇は、六山と任侠による出来レース説が囁かれているな。
それは当時受刑中だった高山氏の指示なのか、六代目や竹内氏の案なのかは解らない。
が任侠を神山から脱退させ、会見を開く事によって井上氏に対する誹謗中傷を繰り返し行い権威を失墜させながら、神山内部の信頼関係を内部から崩壊させる。
そして神山の団結力を崩し六山への反撃能力を抑える。
後は高山氏が出所してから神山へ攻撃を加えてダメージを与え弱体化から解散へと徐々に向かわせる。
予定通り神山が解散した暁には任侠は、めでたく六山に復帰と言う筋書きだと言う訳である。
一部で事件を起こす前の神山中田氏に対して、竹内氏からの調略があったとか無かったとかの噂があるが、任侠織田氏の神山脱退が、先に書いた通りであるとしたら話の辻褄も合うとしか言えない。
ただ六山側にとって想定外だったのは、特定抗争指定という厳しい措置を受けてしまった事だろう。