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>>884 >>886
相対性理論等の証明によって超光速の物質が存在しないのに、既に宇宙人が地球に飛来していると頑なに信じている人たちは意外と多い。

無数の電磁波等にさらされながらも、
地球上に満ち溢れてる多種多様な高度に進化した生命が存在し続けるには銀河系一個分の「空間」と「時間」が必要不可欠な条件である。

又、地球の生命に最も大きな影響を及ぼし続けている月の存在も忘れてはならない。

我々の住む地球は銀河系中心にある巨大ブラックホールから生命を育むには丁度良い位置関係にある。

ハビタブルゾーンに惑星が存在すれば生命が溢れているという発想は誰もが思いつくありふれた発想理論であるが、
電磁波等の解明により霊魂の存在は既に否定されている事実を理解すれば、
過去の偉人たちの精神的遺物も自ずと迷信だと分かる筈です。

「デジャブ」も脳内探知能力(扁桃体、危険予知能力等)、周りの状況を瞬時に見分ける脳による検索機能から似たような場面を意識に昇らせて生じる、知識経験の乏しい若者に多く見受けられる錯覚現象である事も証明されている。

流石に、「神の存在」は否定出来ない。

この宇宙に2兆個も存在する銀河の何処かに宇宙人は居る可能性はあるが、
人類の知的能力を遥かに超越した宇宙人とのコンタクトは期待しない方が現実的である。