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【天気の子】新海誠アンチスレ 96【君の名は。】

21 :見ろ!名無しがゴミのようだ!:2019/10/12(土) 20:14:27.85 ID:3LkVjt4F.net
《根拠3》どのような審査方法や基準で決められているか未だに不明
そこで過去の作品による経歴を参照していただき選考基準の曖昧さを提示することにした

(Wikipedia:アカデミー外国語映画賞日本代表作品の一覧から抜粋編集)
(全部書き並べると長いので一部を省略しています)

1994(第67回)平成狸合戦ぽんぽこ(高畑勲)      配給:東宝 【落選】
1995(第68回)深い河(熊井啓)            配給:東宝 【落選】
1996(第69回)学校II(山田洋次)           配給:松竹 【落選】
1997(第70回)もののけ姫(宮崎駿)          配給:東宝 【落選】
1998(第71回)愛を乞うひと(平山秀幸)        配給:東宝 【落選】
1999(第72回)鉄道員(降旗康男)           配給:東映 【落選】
2000(第73回)雨あがる(小泉堯史)          配給:アスミック・エース、東宝 【落選】
2001(第74回)GO(行定勲)              配給:東映 【落選】
2002(第75回)OUT(平山秀幸)            配給:20世紀フォックス 【落選】
2003(第76回)たそがれ清兵衛(山田洋次)       配給:松竹 【ノミネート】
2004(第77回)誰も知らない(是枝裕和)        配給:シネカノン 【落選】
2005(第78回)血と骨(崔洋一)            配給:松竹、ザナドゥー 【落選】
2006(第79回)フラガール(李相日)          配給:シネカノン 【落選】
2007(第80回)それでもボクはやってない(周防正行)  配給:東宝 【落選】
2008(第81回)おくりびと(滝田洋二郎)        配給:松竹 【外国語映画賞受賞】
2009(第82回)誰も守ってくれない(君塚良一)    配給:東宝 【落選】

【2010年4月 一般社団法人日本映画製作者連盟に改組】
2010(第83回)告白(中島哲也)            配給:東宝 【最終選考】
2011(第84回)一枚のハガキ(新藤兼人)        配給:東京テアトル 【落選】
2012(第85回)かぞくのくに(ヤン・ヨンヒ)      配給:スターサンズ 【落選】
2013(第86回)舟を編む(石井裕也)        配給:松竹、アスミック・エース 【落選】
2014(第87回)そこのみにて光輝く(呉美保)      配給:東京テアトル 【落選】
2015(第88回)百円の恋(武正晴)           配給:SPOTTED PRODUCTIONS 【落選】
2016(第89回)母と暮せば(山田洋次)        配給:松竹 【落選】
2017(第90回)湯を沸かすほどの熱い愛(中野量太)   配給:クロックワークス 【落選】
2018(第91回)万引き家族(是枝裕和)         配給:ギャガ 【ノミネート】
2019(第92回)天気の子(新海誠)           配給:東宝

改組前はほぼ国内配給大手による独壇場
配給:角川がないのはトップの不祥事や継承問題が相次いでハブられてる状態

改組後、選考不満をださないように大手以外の配給会社も参加できるようになったが
ローテーションともとれる並び方(ここ9年の情報分析なので異論は認める)
それにしても連盟内基準による審査で選出されているのであったとしても
現在はネット時代でもある、もう公開してもいいはずである
日本アカデミー賞(日本テレビ、電通などが主導)ですら公開しているのに

《エピローグ》尚、これらの根拠は日本映画製作者連盟による選考のあり方を糾弾しようとする意図は全くなく
アカデミー国際長編映画賞代表になったことに浮かれ何度にも貼られると,それはもう迷惑でしかない
ことを顧みない新海誠信者へアンチだけでなく映画スレ全般の住人たちからも冷笑されているんだよ、という覚え書きである

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