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【28C以上】クロスバイクのタイヤ 8本目

451 :ツール・ド・名無しさん:2014/05/10(土) 23:01:29.80 ID:zWHz3/fF.net
>>449
GP4000Sの28Cが最大8.5気圧で最も高い(通常は28Cでは7.5気圧程度がMAX)

…だが、転がり抵抗を減らすのに空気圧高めればいいと考えるのは良くないよ
空気パンパンに入れると転がるように錯覚し易いが
実際はバンピーな路面で跳ねてロスが増えてることが殆ど
メーカー推奨圧で跳ねすぎず潰れ過ぎず最大のパフォーマンスを得られるように設計されてる

坂で転がりの軽さを感じたいなら、重量が最重要ファクター
コンパウンドの質やタイヤサイドの変形速度等も影響してくる
あと忘れられがちだがチューブもタイヤと同じ位に乗り心地と重量には影響がでかい

耐パンク性を無視して、坂で「軽い!今までと全然違う!」ってのを試しに体験してみるなら
コンチネンタル GPスーパーソニック タイヤに、パナレーサー R'Airチューブの組み合わせ
通勤には全く向かない決戦仕様的な奴だが、これだけ極端なタイヤチューブ選びなら
誰でも分かるほどの違いが得られる
もちろん普段使いならGP4000Sの方がいいが、どうせタイヤは消耗品でこれから何回も変えるので
1度試しに「耐久性度外視した軽さ特化のタイヤ」とか「重さを度外視した耐久性特化のタイヤ」とか
極端な組み合わせは1度経験しておくと、それ以後の評価基準になる

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