2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

交通法規ではハイビームが基本

1 :ツール・ド・名無しさん:2014/12/23(火) 02:08:18.80 ID:ZrXMmfc+.net
だったらそういう車を作れよ
対向車がいるときは勝手にロービームになる


ソース中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20141222/CK2014122202000053.html?ref=rank
夜間に歩行者がはねられて死亡した交通事故は、県内で一〜十一月に十六件(十六人)あり、
全ての事故で車のフロントライト(前照灯)が事故時に「ロービーム」だったことが、
県警のまとめで分かった。交通法規では走行中は上向きの「ハイビーム」にするのが基本で、
歩行者の発見にも役立つため、県警が周知に力を入れている。 (角雄記)

 県警交通企画課によると、日没から日の出までを「夜間」と定義して分析。死亡した十六人のうち十三人(81%)が高齢者だった。
夜間に歩行者がはねられた事故は前年同期にも十一件(十一人)あり、これらも全てのケースで「ロービーム」だった。

 ハイビームは「走行用前照灯」、ロービームは「すれ違い用前照灯」と定義され、道交法は、
対向車とのすれ違いやすぐ前方にほかの車両がいる場合に限り、フロントライトをロービームにするよう定めている。

 ハイビームは百メートル先までを照らすことができるが、ロービームでは四十メートル先まで落ちる。
時速六十キロで走行中の車が急ブレーキを踏んで停止するには、四十メートル前後が必要とされ、
ロービームでは歩行者に気付いてから急ブレーキを踏んでもギリギリ手遅れになる計算になる。

 だが、こうした理解が浸透しているとは言い切れず、交通企画課の久島泰志次席は「ロービームが原則との誤解も多い」と話す。
そもそも、フロントライトをハイビームとロービームに切り替えられることを知らない人も「少なからずいる」という。

 県警では昨年十二月から、夜間の歩行者事故をなくそうと、ハイビームとロービームのこまめな切り替えを呼び掛ける
「ライトアップいしかわ運動」を展開。チラシを配布するなどして周知に力を入れている。

 冬場は日暮れが早くなる時期に当たり、日没後も帰宅途中の車両や歩行者が多く行き交う。
久島次席は「車両が連続する市街地ではハイビームにする機会はないが、
暗い夜道では『歩行者がいるかもしれない』という意識を持ち、状況に応じこまめな切り替えをしてほしい」と呼び掛けている。

総レス数 41
13 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200