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【トラック競技】ピスト乗れぃ!モガキ16本目
- 809 :ツール・ド・名無しさん:2016/08/02(火) 23:18:01.16 ID:54UF/CaC.net
- 設計の規格が変わり、規格内での設計自由度が、競輪場より広いUCIの競技場の場合
さまざまな路面設計の競技場で、選手個人の特性を生かした、好みにあった挙動ができる自転車の設計は、至難の業。
今までのスプリント競技では考えられなかったような
75〜76度のアングル、40〜45のハイト、極端な後ろ乗り72度or前乗り80度、ロングなトップチューブ等々
これらの複雑な要素を、選手の戦術・脚質(足癖)に合わせて作った時、局面によっては相当神経質な動きをする自転車になる。
自分の得意な戦術や動きの癖に合わせて設計した場合は
別の局面によっては相当、過敏で気難しい動きをする事になる。
結果としていわゆる 「尖ったピーキーな味付け」 の設計に、なってしまうという事。
長文を書いてしまったがwikiを乗せておく。
使い方として間違ってはいないと思うが。。
ピーキー(peaky)とは自動車などのエンジン、ハンドリング、タイヤ特性を表現する形容詞の一つで、
指し示す対象によって具体的な意味は異なるが、
「挙動が神経質であり、ある限定的な範囲では非常に高い性能を発揮するが、その範囲外の場合は操縦性が低い」
という点で共通する。
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