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ろんぐらいだぁす!
- 679 :ツール・ド・名無しさん:2016/10/14(金) 13:02:35.87 ID:sQlvoHTL.net
- >>670
わかりますよその気持ち・・・
ほとばしる情熱!銘工の創り上げたコンマ数ミリの妥協すらない造形美!
イタリアンバイクの頂点に輝く、ロードバイク界の象徴ともいえるブランド・・・
それがデローザです。
日本全国でようやく海外ブランドの自転車が広く流通しだした当初、デローザやコルナゴ、
ビアンキやファウストコッピの醸し出していた崇高なオーラは半端なかった。
とても一般人が手を出して乗りこなすには、頭が高いくらいの格式というか・・・
最近ではやたらビアンキやデローザに乗った人を見かけますが・・・
なんというか・・・
「最近はお金さえあったら誰でもフェラーリに乗れる(簡単に乗りこなせる)時代」
まさに自転車もそれなりのお金さえあれば、簡単に高級ブランドが買える時代なんですよね
自転車屋としてはありがたい話なのかも知れません。
でも苦学生の頃から、レースに勝つための一台を作るのにさえ、必死だった頃の自分を思い返すと、最近の風潮はいささか頂けない!
「なんであんな奴がデローザやねん!デローザをなめんな!ロードバイクをなめんな!」
心の奥では悔しくて仕方が無い!
お金があるからって誰にでも乗って欲しくないんです。
自分が貧乏して乗れない悔しさよりも、デローザのブランドカラーを汚されたような気がしてならないんです
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