■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
Brompton76
- 515 :ツール・ド・名無しさん:2018/05/02(水) 08:47:20.26 ID:Sav8xRFJ.net
- >>500
だからこれ以上無知を重ねるなって、、、
700Cや26インチが効率が悪いからモールトンが小径を作っただぁ?
プッw本気で言ってるとしたらアタマがおかしい。
あのなあ、小径ホイールのほうが効率がいいなんていうのは、
煙草は健康にいい、というのと同じレベルのデタラメだぞ?
路上を走るうえでは、真新しい綺麗な舗装であっても微細な凸凹がある。
それをタイヤが乗り越える際に抵抗が生じる。
タイヤが回転する力が上下に跳ねる力に喰われるわけだ。
小径ではその転がり抵抗が段違いにでかい。
理解出来ないなら手押し台車で5cm径くらいの小さなキャスターのものと、10cm以上ある大径キャスターのものとで押し比べてみたらいい。
大径キャスターの台車は力を入れなくてもスーッとスムーズに押せるが、小さなキャスターの台車はガタガタ煩いし力が要る。
それと同じで小径はとにかく走らない。
だからパツンパツンに高圧をかけて少しでも抵抗を減らそうとする。
すると乗り心地が耐え難いほど劣悪になるという悪循環。
また、空気圧を上げ過ぎるとタイヤの変形は抑えられるが実は路面追従性が落ちて逆に抵抗が増える。
タイヤが跳ねるからだ。
小径はどうやっても致命的に空気量が少ないという欠陥があるのだ。
タイヤの空気量が少ないほど高圧にせざるを得ない。
小径で低圧だとびっくりするくらい走らない。
逆に観光地に行って人力車の超大径タイヤを触ってみるといい。
こんな低圧でいいのか?と驚くから。
総レス数 1001
220 KB
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver.24052200