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DAHON ダホン 108台目

1 :ツール・ド・名無しさん:2018/06/29(金) 18:09:41.14 ID:5u7f8ept.net
ダッホンダw
※前スレ
DAHON ダホン 107台目
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1526349658/

520 :ツール・ド・名無しさん:2018/07/15(日) 15:26:01.19 ID:vtD5kG78.net
>>513
ハイブリッド化したり電気自動車化して、その車両のコントロール装置や誘導装置を地面に埋め込んだりしても、
150年に一度の太陽嵐が来たら、すべての巨大なインフラ投資が価値ゼロのゴミになる。
太陽嵐がどういうものだかは、ウィキで『キャリントン事象』を検索してください。
これはSFではなく、必ず定期的に来るものなのです。
それ以前に、ハイブリッドや電気自動車は乗っている時に浸水したら感電の恐れもあり、また水没したハイブリッドや
電気の自動車は修理はほぼ不可能だろう。
川底に泥と一緒に一晩あったラップトップを修理しようとするようなものだ。


さて、そして、温暖化防止に核発電を推進しますか?
キャリントン事象級の太陽嵐がきたら、ほとんどすべてのコンピュータ―やマイクロプロセッサーが壊れると予測されている。
携帯電話も通常電話もすべて使えなくなります。そういう状況下で、どうやって核発電を制御するのか?すべて暴走するでしょう。

これはもう、我々のライフスタイルとエネルギーの使い方を変えるほか方法はないと私は考える。

そういう地球環境待ったなしの時に、日本の2大自動車メーカーは弩級のスポーツカーを発売しようとしている。
時代遅れもはなはだしいのではないか?
日本の法定速度の2倍、3倍、4倍の最高速度の車両に必要性も、正当性も見つけることは出来ない。
ドイツの車両も排気ガスのちょろまかしを組織的にやっていたわけで、そういう製品に乗るのは、地球環境に対する意識の低い人
という判定を私なら出す。

521 :ツール・ド・名無しさん:2018/07/15(日) 15:28:03.64 ID:vtD5kG78.net
自動車で大渋滞して、ガソリンを燃やして遠くへ行く。
それよりも、むしろ、自分の住んでいるところが、向かう遠くの観光地より良ければ、レジャーでの移動は不要になるのではないか?

地方では、高齢者からクルマを取り上げると生活が出来なくなることがよく言われる。
アガサ・クリスティのミス・マープルを見て欲しい。
ミス・マープルのセント・メアリーズ・ミードではすべて、高齢のミス・マープルが歩いて行けるところに市場も郵便局も、ティーショップもある。
日本もそうした居心地の良い歳をとっても暮らせる村、ヴイレッジを作るべきなのではないか?

多摩ニュータウンでは、団地内の商店街がほぼすべて立ち行かなくなっている。シャッター街である。スーパーすらやってゆけない。
一方で、クルマでしか行けないところに大規模な店が出来る。高齢者で外出できずに、外出せず引きこもりになっている人たちがすごく多い。
こういう都市計画では、歳をとってクルマを運転できなくなったら人生終了だろう。
こうした失敗都市が日本全国にたくさんある。


そこで、クルマ依存があり、オートマばかりになれば、高齢者のペダルの踏み間違えが増える。
それではと、自動制御の自動車を増やせば、今度はキャリントン事象級の太陽嵐が来たら、すべての自動車が立ち往生。都市機能は麻痺する。


自転車などもうまく利用し、高齢者の近距離移動なら、パワーアシストのついたヴェトナムのシクロのような自転車タクシーを増やす
という手もあるだろう。道路もそうしたことが可能になるように、整備すればよい話だ。
オーストリアのウィーンなどでは、そういう人力タクシーが走り、乗り捨てレンタサイクルがあり、一か所に乗り捨てられた自転車が
溜まったところから、運んで分散するための、1台のリカンベントバイシクルが5台ぐらいの自転車をまとめて運べるような
システムが出来上がっている。

本来は、そうした可能性を自転車メーカーも探るべきなのだが、いまだにロードレーサーを推進しようとするばかりなのが、
これまた理解に苦しむ。

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