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☆メジャー・ロードレース統一スレ etape 351☆
- 611 :ツール・ド・名無しさん:2022/04/28(木) 01:22:34.25 ID:1ZsArHHA.net
- 194cm/82kgという恵まれた身体のガンナは、8月のイタリア選手権個人TTで2連覇を果たすと、1ヶ月後には世界選手個人TTで優勝しアルカンシェルを獲得。そして僅か1週間後のジロ・デ・イタリア第1ステージで、悪天候と悪路のなか突出した走りを見せ勝利を挙げた。
「彼はTTバイクでよいポジションを取っている。しかし(その程度が)俺とは違う。俺も良いポジションをしていた。俺は肩幅が狭く(風を受ける)面積も少なかった。脚だって痩せていて細身だった。それらが(TTを速く走る)助けになっていた。身長や身体の大きさが力を発揮する際のテコになってくれたんだ」
「しかし、(ガンナのように)あれほど身長と体重のある選手には苦労が伴う。82kgもあると、筋肉など身体を小さく縮こませなければならない。その大きな身体で風を切りながら進まなければならないからね。ガンナのTTポジションは悪くないのだが、他の選手の方が空力性能のよいフォームで走っているように見える」
ウィギンスはガンナの速さを、ポジションではなく、その恵まれた体躯から生み出す出力によるものだと(身も蓋もない分析を)語る。
「つまり彼の(それらを凌駕する)パワーが推進力を生んでいるのだ」
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