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105で十分 34速目

104 :ツール・ド・名無しさん:2022/07/11(月) 21:40:15.70 ID:YZz6gsY+.net
>>96
TTみたいに一定パワーで走り続けるのが大事な競技だったら、11tとか10tみたいな小さいギアは嫌われる
歯が小さくなるとチェーン歪曲のせいで効率が悪いし
12t→11tとか11t→10tといった小さい歯では1t刻みでの変化が大きくなるから高速域でのギア比微調整しにくくなり脚への負担も増す
それよりはチェーンライン綺麗なところに効率の良い14tや15tや16tある方が良い
だから、チェーンリングすごく大きくしてスプロケのミドル域を有効活用した方が有益という結論になる

下り坂についても同様
スピードが出る長い下り坂では漕がずにエアロフォーム取るから、スプロケのトップが小さくなり過ぎてチェーン抵抗が悪化するのは困るし
実際にペダル漕ぐのは下り坂の途中にあるコーナーでブレーキしてからの再加速時だから、そこのギア比や歯飛びリスクを考えたらトップ歯を小さくし過ぎたくない

なによりロードバイクは下り坂しか走らない訳じゃないからね
MTBやシクロクロスだったらフロントシングル必須だからリア変速のトップ10tで高速域を出せるのは有益だけど、
ロードバイクだとキツイ上り坂ではインナーに落とすから無理してアウターチェーンリングを小さくする必要ないし、平坦やスプリントを考えたらアウターチェーンリング大きい方が良いからトップ歯を小さくし過ぎる必要ないんだよ

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